seisho_teishi【百合neurology】

初心者です。ここはお前の日記帳。 百合とか脳みそとか。

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最近の記事

【百合漫画レビュー】あの頃の青い星(第3回)

どうも、イレイナ・セレステリアです。 noteを開くのいつぶりなんだろうか。忙しさのため書きたいことを書くパワーがどうしてもなかった(´;ω;`) しかし!我らが「あの頃の青い星 5巻」を拝読して!!あまりの最高さにわたしの頭の中の小人が重い腰をあげました。何が最高か、徒然なるままに。 1.過去記事おさらい わたしの過去記事で「海」は何を象徴するのか簡単に触れたと思います。海は母体、母性、外界への船出、無意識の欲動などなど、この作品のテーマとなるもののシンボルです。 構本

    • 【百合漫画レビュー】あの頃の青い星(第2回)

         ごきげんよう、ナタリー・ポートマンです。前回までは二人の出会いや関係性について少し書いていきました。今回はこの作品のテーマになっている「海」について。今回もちょっと細かい作中の描写を含みますのでネタバレ嫌な方はご容赦。 1.この作品の海    海といえば構本海さんですよ。構本海=最高。瀬川さんへの気持ちに気づいて悩むところとかたまらねぇよ...。てのはわたしの好みの話です。まじめに話すと、瀬川さんからすればこの物語ってずっと海と向き合ってる話になってます。水の海と構

      • 【神経心理学】百合と学ぶ神経心理学(失語編1)

           誰が見るんだというテーマですがやっていきます。今回は失語症について。1回の記事だけでは終わらないので何回かに分けていきます。百合も無理やりねじ込むぞ!(ガハハ)。 1.失語症とは    辞書的に定義を掲げるなら「いったん獲得された言語機能の操作能力低下、ないし消失」です。わたしたちって普段何気なく会話をしますけど、それは姉妹百合や主従百合なんかの百合作品を繰り返し摂取することで獲得された言葉の理解力、口頭言語能力があるからこそなんです。それではその膨大な百合作品か

        • 【百合漫画レビュー】あの頃の青い星(第1回)

             どうも、スカーレット・ヨハンソンです。この漫画、めちゃくちゃ最高なのに何故かKindleとpixivで無料公開されています。700円出しても絶対買った方がいい作品です。最高すぎるので何回かに分けてレビューいたします。軽め?のネタバレ含みますのでご容赦ください。 1.概要 ジャンル:青春、百合 作者:青蟹(蟹)先生 巻数:1~5巻(連載中) 2.あらすじ    海沿いの街にある女子校が舞台。主人公の構本海はその学校の寮生。ある日授業中に没収された携帯を返却してもら

          【神経心理学】百合と学ぶ神経心理学

             なんだこのタイトル??神経心理学の紹介に百合を絡める必要は全くありませんね。まあでも自分のやる気に繋がるので無理やりにでも百合を突っ込んでいきます。そもそも神経心理学ってなんだよってところから。 1.神経心理学とは? ーーー終ーーー ...すみませんわたしにも話をさせてください。    「神経使うなぁ」というセリフ、1度は言ったことのある言葉ではないでしょうか?何となくのニュアンスでは「気を使う」とか「注意を払う」というような意味あいですかね。このニュアンスの神

          【神経心理学】百合と学ぶ神経心理学

          【百合漫画レビュー】行進子犬に恋文を

          どうも、ケイト・ブランシェットです。 とりあえず一番好きな作品紹介していきます。いわゆる女学校系のエス、少女文学。個人的な解釈100%なのでご容赦。 1.概要 ジャンル:軍事、百合 作者:玉崎たま先生 出版社:一迅社 掲載誌:コミック百合姫 巻数:全5巻 【作画】★★★★★ 【百合度】★★★★☆ 2.あらすじ    おそらく明治中期~あたりか、もしかしたら大正初期の近代日本がテーマ。陸軍幼年学校が舞台。日本固有の文化と文明開化による西洋文化が入り交じる世界観。    

          【百合漫画レビュー】行進子犬に恋文を

          くさ、あくタイプの百合雑記(初投稿)

          そうだ、日記を書こう(唐突) ブログどころかsnsもまともに使っていない人間が一体何をしようというのか? 思いつきでここまで生きてきたわたしだ、面構えが違う。 とくに目標もなく、本当に日記帳感覚でやっていく所存。 主には百合アニメ、百合漫画(小説)、ほか百合系vtuberの個人的な所感、紹介記事を書いていこうと思います。 理由は百合が好きだから(直球)。けいおん!とかまどマギが流行っていたとき百合ヲタになった、あの頃のヲタクです。 あと神経心理学が本分なので、たまに記

          くさ、あくタイプの百合雑記(初投稿)