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【マーケ】021-ファンを社員として雇用する:脳科学マーケティング100の心理技術

ケイト・ニューリンが考える最も好ましいブランドは、情熱(パッション)ブランド
パッション・ブランドを作り出すには、「献身的情熱家(パッショニスタ)」を雇うべきという
L接する人は、本物の情熱を目にして、感化されるものも出てくる

「パッション・ブランドは熱心なファンを生むが、強烈な社員によってもたらされる場合が非常に多い。
創業時のレッドブルーのエピソードで、当時、粘り強い営業マンたちは空き缶をバーへ持って行っては、それを潰して店のあちこちにおき、レッドブルーが人気ブランドに見えるようにしていた。
レッドブルーが人気ブランドになるだいぶ前のこと」

スタッフを採用する過程で、学歴や経験等に目がいくが、本気で顧客に広げていきたいと思うのであれば、情熱を加える必要がある。

・情熱あるものだけが問題解決できる

情熱的なコンピューター技術者はいつだって、テクノロジーに関する最新ニュースに通じており、誰よりも迅速に問題の解決ができて、顧客から最も敬意を表されている。
年収が高いからといった理由ではない。

・実践ポイント:情熱を感じる
アピールしなくても顧客はスタッフの情熱から感じ取れるもの。

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