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GO-EN活動報告

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青年塾 関西クラス25期 共同畑GO-ENの活動報告をまとめています。
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記事一覧

「みそづくり」第10回GO-EN活動報告

3月31日、昨年育てた津久井在来大豆を使って、みそづくりを行いました。 このみそづくりは、青年塾25期生 中村宏之さんが呼びかけて始まった食農志縁チームと、青年塾4期生 木下友子さん夫妻のNPO法人大阪府木村式自然栽培実行委員会と株式会社ケイフィールズ、そして、青年塾25期関西クラスの共同開催です。 はじめに活動の趣旨の説明や、お互いの近況報告を行いました。 食育講座として「遺伝子組み換え」について学びました。 遺伝子組み換えとは、品種改良を意図通りに効率よく行う技術

「大豆の収穫と今後のこと」第9回GO-EN活動報告

2024年1月8日、菜園生活かぐれさんにて畑のお手伝いと前回収穫した津久井在来の大豆の回収を行いました。 落花生の収穫からスタート。茄子の株間に落花生を植えられているということで、茄子の株間を掘るのですが…落花生が出てきません。場所を変えて数箇所掘っても同じ結果に。どうやら落花生は収穫済みだったようです(笑) 続いてビニールマルチを剥がす作業。ビニールが破れないように剥がしていきます。剥がしたビニールは、丁寧に小さく丸めていきます。丸めたビニールマルチは再利用するのでしょ

「第二弾 大豆の刈り取りと莢ちぎり」 第8回GO-EN活動報告

 先日12月16日(土)に菜園生活かぐれさんで、第二弾の大豆の刈り取りと莢ちぎりを行いました。 寒空の中乾燥させた大豆を刈り取り、作業場にてみんなで会話を愉しみながら莢ちぎり。みんなで談笑しながら作業をすると山の様に積まれていた大豆も気づけば莢だけに。  莢取りが終わった後は、実成の莢だけを選別するために昔ながらの箕(み)を使って選別作業。箕の上で莢を満遍なく広げながら、自然の風を利用して殻だけを飛ばすという方法。一見簡単そうに見えて実際やってみるとこれがなかなか難しい、、

「大豆の刈り取りと莢ちぎり」第一弾 第7回GO-EN活動報告

11月26日(日)に菜園生活かぐれさんで大豆の収穫を行いました。25期共同畑はじめての大豆の収穫です。 大豆がどのくらいできるのか期待と不安でいっぱいでしたが、畑に行ってみると、大豆が立派に枯れていました。葉はほとんど落ちて実も鈴なりの状態で、大豆の枝を振るとカラカラと音がなりました。 芝田さんの指導を受けて大豆を刈り取っていきます。収穫できる大豆の見分け方は、葉がほとんど落ちていて莢が茶色く枯れているもの。ひとつひとつ状態を確認し、根もとから刈り取っていきました。 刈

「【実録】除草剤を使わない農業!」第6回GO-EN活動報告

9月10日、まだまだ暑い…大豆のお世話がひと段落したので、この日は植え付けしたばかりのカリフラワーの雑草抜きをしました。集まったのは4名。 ………畑めちゃくちゃ広いやないかい笑 畝の上に生えている草を抜きます。抜いた草はバケツへ集め、溜まったら畑の横に撒きました。今回は前回のような草マルチはしません。 カリフラワーよりも大きく伸びた雑草が結構あるんです。雑草って本当にたくましい! 4人で作業して、ほぼ2時間かかりました。普段はこの作業を1人でするとの事…他の作業もある中で

「大豆畑 草マルチってすごい!」第5回GO-EN活動報告

8月27日(日)草抜きと土寄せを行いました。参加者は4名です。 8月の終わりですが…相変わらず暑い… 熱中症に気をつけながら作業開始です。 3週間前には膝少し上ぐらいの高さでしたが…作業の日には腰の辺りまで来ていました! 成長の速さを感じます。 畝の間、上に生えている雑草を抜いていきます。3週間前に頑張って綺麗にしたばかりなのに…雑草の生命力ってすごいですね。 抜いた雑草は畝の上に置いていきます!「草マルチ」です。皆さん、なぜマルチをするか、知ってますか??芝田さんに聞い

「大豆畑の土寄せ」第4回GO-EN活動報告

8月6日(日)大豆畑の土寄せを行いました。参加者は2名。お昼からの作業だったので、気温は35度。これまで一番暑い中での作業となりました。 土寄せをするのは、大豆の根もとを強くし、台風や強風などで倒れにくくするためです。大豆が倒れて地面につくことで虫が入りやすくなるのを防ぎます。 今回は管理機という機械をつかって土寄せをします。菜園生活かぐれ芝田さんから機械の使い方を教わりました。畝の上の大豆と大豆の間に機械を通していき、溝を深くし両サイドの谷を高くしていきます。 機械を

「大豆畑の草抜き」第3回GO-EN活動報告

7月23日(日)大豆畑の草抜きを行いました。参加したのは6名。この日の気温は32度。炎天下の中で作業でした。 菜園生活かぐれ芝田さんより三角鍬(三角ホー)の使い方を教えていただきました。 三角ホーの背面や側面を使い、草の根を断ち切るように奥から手前に土の上を滑らせるように動かします。うまく根を断ち切ることができると、みるみるうちに草が剥がれていくので爽快でした。 ひと通りレクチャーが終わると、畝の上にある草を抜く係と、三角ホーの係と分かれて作業を開始しました。 畝の上

「大豆が発芽しない!」第2回GO-EN活動報告

6月24日 津久井在来大豆を畑に蒔きました。2週間後に育苗ポットから畝に植え替える予定でしたが… 菜園生活かぐれの芝田さんからLINEが入ります。 「種が古いからほとんど発芽していない状況です。もうしばらく様子見ます」 芝田さんの大豆は発芽していますが、私たちが植えた大豆は発芽していません。 「心配です。土曜日に見に行きます」と共同畑リーダーの佐伯さん。 佐伯さんが土曜日に畑を確認しにいくと、育苗ポットの大豆も、直まきした大豆も発芽していませんでした。 そこで、急

「はぐくもう!私たちの地大豆」第1回GO-EN活動報告

2023年6月24日 土曜日。神戸市西区にある菜園生活かぐれさんの畑の一部をお借りして、関西クラス25期の大豆畑がスタートしました。 現役生10名、青年塾関西の内尾塾頭をはじめ、OB生5名に参加いただきました。22期の井本さんは、なんと和歌山から来てくださいました。ありがとうございます。 私たちは地大豆の活動を育み広げる活動を通して、安全で美味しい野菜の栽培や食の大切さを伝えていくことをテーマにしています。 植える大豆は「津久井在来大豆」です。「大豆100粒運動を支える