「大豆畑の草抜き」第3回GO-EN活動報告
7月23日(日)大豆畑の草抜きを行いました。参加したのは6名。この日の気温は32度。炎天下の中で作業でした。
菜園生活かぐれ芝田さんより三角鍬(三角ホー)の使い方を教えていただきました。
三角ホーの背面や側面を使い、草の根を断ち切るように奥から手前に土の上を滑らせるように動かします。うまく根を断ち切ることができると、みるみるうちに草が剥がれていくので爽快でした。
ひと通りレクチャーが終わると、畝の上にある草を抜く係と、三角ホーの係と分かれて作業を開始しました。
畝の上の草を一つ一つ抜いていきます。
三角ホーで草を刈り取ります。三角ホーはとても便利なんですが、見た目以上に力が必要です。慣れてくると余分な力が入らなくなると思うのですが…
草はバケツに入れてコンポストに。コンポストがいっぱいになるくらい何度も運びました。
畝の上の草を抜いていると、大豆のすぐ横に生えている大豆に似た草を発見。この草は「イヌビユ」で食用可能なのだそうです。解熱、下痢止めの効果があるようです。
草抜きが半分くらいおわったときに、芝田さんよりスイカを頂きました。スイカの水分と甘さが身体全体に染み渡りました。恵みのスイカでした。ありがとうございました。
休憩が終わったら草抜き再開。草を抜きながら大豆の発育状況をチェックします。前回、蒔いた地大豆たち、順調に育っていました。シャキッとまっすぐに立ってます。
ここ数日は雨が足りないので水をやりました。地大豆たちも喜んでいるように見えます。
3時間かけて草抜き完了です。みんな頑張りました!綺麗になった畑をみて、とっても満足しました。
最近は雨が少ないとのことで、2〜3日に1回は、芝田さんが水撒きをしてくださっています。本当にいつもありがとうございます。次回は、土寄せをする予定です。