16時間ファスティング(断食)のススメ
先日、主人が初めての3日ファスティングにチャレンジしました。
とにかく食べるのが好きだしカフェイン中毒・お菓子中毒だしどうにもならない主人でしたが、小さなステップの積み重ねで余裕で3日ファスティングを終える事ができました。
40代に入ってから急に疲れが取れなくなって集中力もなくなり、仕事のパフォーマンスも落ちていると感じて、体をリセットしたいとの理由でした。
まずはカフェイン・白砂糖からの離脱
いきなり3日ファスティングをやると、絶対にコーヒーの離脱症状が出て体も辛いのでまずは16時間断食(半日ファスティング)で夕食をドリンクに置き換えながら、コーヒーを徐々にやめていってもらいました。
ファスティング中は準備期から回復期までカフェインや白砂糖を摂取しないので、徐々に体を鳴らしていきます。
1日半位は離脱症状で頭痛がありましたが、無事にカフェインも抜けて調子も良くなってきました。
夕食は食べずにファスティング専用の酵素ドリンクを
主人は残業だと夜中に帰宅する事も多かったのでそういう時は、夕食はファスティング専用ドリンクのみにして胃腸を休める事を積極的にやっていきました。
16時間以上固形物を食べずにドリンクで過ごすことによっていろいろな効果が期待できます。
16時間ファスティングで若返りが加速する
朝食と昼食は通常通りで、夕食のみを食べずにドリンクで過ごしていました。
お腹がグーグ鳴るたびに胃腸の掃除が始まり、若返りホルモンが出て、長寿遺伝子が活性されて細胞のエネルギー発電所のミトコンドリアを活性してくれたり、オートファジーで細胞を新しく綺麗な状態に変えてくれたりと空腹になる事で、アンチエイジング効果が期待できるのです。
主人も数日半日ファスティング(夕食置き換え)をするだけで「髪の毛が艶々になって背中のニキビが改善した!」と喜んでいました!
空腹に慣れたら3日以上のファスティングも楽にできる!
朝食や昼食をしっかり栄養をとって、夕食をファスティングドリンクのみにして1ヶ月程たった頃にいよいよ3日ファスティングに初チャレンジした主人。
こんなに固形物を食べなかった事がなかったので新鮮!とファスティングを楽しんでいました!
人によっておすすめするファスティング日数は変わる
目的やライフスタイルに合わせて、ファスティングをする日数や準備期・回復期の日数は変わります。
カフェインや甘いものを毎日欠かさず摂取している人は、腎臓や肝臓が疲れている方が多いので準備期を長めにとっていきますし、ファスティングを何度も経験していたり、普段から添加物に気をつけていたりしていれば少し短めに準備期を設けても良いですね!
いずれにしても、信頼できるファスティング マイスターの指導のもと安全に実施してくださいね!
以前アメブロに書いたお客様も体内年齢が若返りましたよ。
ファスティングは永遠ではない
ファスティングはとても素晴らしい物で皆さんにおすすめしてますが、1度のファスティングで全てが解決するわけではないし、ファスティングしているから大丈夫!と元の荒れた食生活に戻ってしまっては意味がありません。
ファスティングを機に、自分の体に興味を持って食生活も見直すきっかけにしてくださいね。
継続は力なり!
継続こそ、ダイエットや体質改善に必要な事ですよ♡
シュシュブランのファスティングについてこちらに詳しく書いております。