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自分の名前に縛られない

私のFacebookのお友達の多くはピアノ教育業界の方々なので、投稿する記事は、読者を白けさせないように単純に自分の趣味などは書かないように心がけてきました。読者の興味に合わない記事を投稿すると読者に申し訳ないとの思いからです。

SNSが書き手を規定するに限らず、ブランドや企業活動にも当てはまります。イッセーミヤケが、コシノジュンコ風の服を突然出したら購入者は混乱しますし、ベンツが日本で物凄く安い軽自動車を発売したら、高級車を持っている人からクレームが来るかもしれません。ブランドも過去の製品と顧客との関係で今の自社の活動が制限されることになります。

でも、今日気が付いたのです。ハッシュタグベースで記事がまとまるnoteなら、自分の名前(アカウント)に縛られることがありません。駄文を垂れ流す可能性はあるものの読者にとって全く見当違いな記事にはなりません。

note投稿の一本目は、ハッシュタグは人を自由にさせることに気が付いたこととさせて頂きます。


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