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【第3回】ベストセラーの本はどれぐらい読みましたか??

みなさん、こんにちは!!キングオーサーです。

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この記事では、キングオーサーの読書遍歴を紹介しているぞ。ぜひ、楽しんでいってくれたまえ。

プロジェクト作家の過去作品はこちら↓

https://note.com/seikaminoru/n/nf7d3222bafc4


1.キングオーサーの読書遍歴

本を読むのって大変なのよねえ。。


そう思っている、そこのアナタ、今日はキングオーサーがこれまで読んできた小説について語ってみよう!!

キングオーサーはベストセラーにはこだわらずに、読んできたタイプ!

でも、これからはベストセラーを出したいと思っているから、どうやったら、本が売れるのか。

これを考えてます!

その際に、これまでの読書遍歴を整理しておこうと思い、今日はそれを披露しましょう。

2.幼少期〜高校生

読書の旅がどのように始まったのか・・。そう、それは幼い頃にさかのぼります。

実は、両親がキリスト教なんですよ。


日本では少数派かもしれないな・・。

なので、教会に行ったり、聖書を読んだり・・。

そう、私の読書体験は最初は聖書でしたね。

聖書って結構面白いんです!

なので、文字には幼いころから聖書を通して、親しんでいました。

おそらく、皆さんも最初は仏教とか神道とか、そういう宗教関係の行事ごとで文字に接するんじゃないでしょうか??

私の場合は、それが聖書でしたね。

で、聖書はとにかくストーリーがありまくる。笑

とにかく、旧約聖書であれば、世界が出来たり、人殺しがあったり、エジプトから脱出したり、戦争があったり・・

ね、もうストーリーが波乱万丈ですよね。

ギリシャ神話にしても、聖書にしても、とにかく人間の煩悩が出まくる。

つまり、聖書ってストーリー重視の読み物だったので、自然と私も幼いころの読書体験は聖書だったわけです。

後は、漫画ですね。もう、たくさん面白い漫画がありましたから。漫画を読むのも好きでしたね。

とにかく、幼いころから、読むのが好きだった。

これはあったかもしれない・・・。


3.高校生〜大学生

高校生の頃か、やっぱり難しいことに興味を持ち始めましたね。

エーリッヒフロムとか、ドストエフスキーとか、カミュとか、村上春樹もこの頃かな・・。


高校生の頃にたくさん読んだ記憶がありますね。

あれやこれやと読みまくった。

で、大学に入ってからは、哲学書でしたね。

とにかく、読みまくった。

キルケゴール、フーコー、ドゥルーズ、デカルト、ニーチェ、カント、フロイト、マルクス、ネグリ、ハート、ハイデガー、ベルグソン・・


わからなかったなー・・。笑

でも、なんかとにかく読みまくったんですよ。

今でもわかんない。笑

でね、ただ最近思ったんだけど、ひょっとして、翻訳があんまり良くない気がする。

いや、これはね、もちろん翻訳者の先生は素晴らしいんですよ。

というかね、結局、翻訳なんて出来ないんですよ。

だって、日本人じゃないんですもん。

海外で起きていることなんですよ、そもそもそれを日本語で理解しようとすること自体に無理がある。

やっぱり理解したければ、言語そのものを習得して、そこで生活して、それでやっと、、

なぜそれが問題だったのか??

なぜそれを考える必要があるのか??

そして、それが現在、どんな影響を与えているのか??

がわかってくるんですよ。

あ、西洋系の本を理解したいなら、やっぱり「ギリシャ神話」と「ローマ帝国」と「聖書」をなんとなーく、ああ、あんな話ねーみたいな感じでつかむ必要はあると思うかなー。。そっちの方が理解が深まる気がする!

このね、三つが、そもそも日本人わかんないんですよ。だって、同じ歴史じゃないんだもん。笑

それを理解しようと、孤軍奮闘していた時期が長かったですねー・・

結局、わかったのは、わからないことがわかった。

うん、ソクラテスみたいになっちゃった。

というか、わかるためには、なぜそれが問題で、なぜそれを考える必要があったのか?

これがわからないといけないということが、わかった。

わかるとは、なぜそれが問題で、なぜそれを考える必要があるのか


それが、わかっていることだと思うようになったんですね。

それだけでも意味があったのかもしれないな。

でね、この哲学という分野やっていると、文藝批評という分野にも目がいく、すると自分にフィットしている人がわかってくるんですね。

で、僕の場合は、小林秀雄だったなー・・

文章上手なんだよね。リズムがあってわかりやすいし、そこから、ランボー、本居宣長、源氏物語・・

みたいにね。

で、現代でも活躍している批評家さんがいるので、彼らの紹介で色々読んだかなー

それが大学時代だね。


4.社会人になってから

で、社会人になってからは、本格的にビジネス書ばっかりになったなー・・

マナーの本とか、ビジネス文書とか、営業関連の本とか、これもたくさんよみまわったなー!!

本屋に置いてある本は、とりあえずすべて目を通しているから、読んでいないってジャンルはないと思うなー・・。

うん、だから、これっていう本はない!!笑

毎年同じような本が、同じように再生産されるだけっていうのがビジネス本なので、それを読んでいくのがいいと思うな!!

逆に言えば、新しい本を読むのが良いと思うな。

新しい本を読んでいれば、現代のトレンドがわかりますしね!!

キングオーサーは本であれば何でも読むタイプ。特定のジャンルに偏りません!!



5.まとめ


というわけで、聖書から始まり、様々な小説や哲学書を読み漁り、社会人になってからはビジネス本を読み漁っているという、キングオーサーの読書遍歴でした!!

それなりの量は読んでいると思うけれど、まあ、普通だと思います!!

読書の道は険しいのう・・


ここからどんな作品が生み出されるんだろうな!!

キングオーサーも楽しみにしているところだよ!!

皆さんも充実した読書生活送ってくださいね!

うん、そういうこと!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

では、また会う日まで!! See ya!!







ありがとうございます!大切に使います!