2024年から2025年にバトンタッチ【M-1グランプリ】と共に人生ドラマを紡ぐ
似てないのわかってるのにまた描いちゃう衝動止められないやつ(謝罪)
創作は生きるにつながる
私は毎年お笑い芸人が詳しくないにも関わらずM1グランプリを楽しみに見ている。
【つくる】何かをクリエイトするものとしては芸人さんたちが1年かけて何かを生み出していくという過程が、作り手からすると興味は溢れて止められないのではないかと思う、、他の方々はどうなんだろう…
ネタであったりひとつの何かを生み出して、仕上げてのプロセスは、まさに人間ドラマ、人生ドラマだと思う。それを見ている時の感じ方で社会と自分自身が今どの辺の位置にいるかの【わたし感覚現在地】も確認できる。
有言実行のリアル体感
令和ロマンの二連覇は、2023年優勝の際の『成し遂げる』宣言から、ネタ作りの際のデータ分析して研究された頭脳派なところに、ちゃんと貫禄と謙虚さが共存してて綺麗に整頓されている感覚で見ていて安心感があり、わかりやすい。
成し遂げる凄さ
2023年優勝から目まぐるしいくらい忙しかっただろうにつくりあげるのは本当に凄いなと(芸能人に疎い、あんま興味ない)私としては珍しく検索もいっぱいして、ポッドキャストフォローして、YouTubeチャンネル登録してあげく絵まで描いた。本当におめでとうございます!
絵に描きたくなった理由に、髙比良くるまさんが着用していたスーツが番組見ている時から気になっていたが、およそ51万超くらいのスーツだと知った。『サンローランのスーツだったのか』と思い、描きたくなった。
その場に、その状況に【相応しい服を着る】においての一種の礼儀にも見えてとても好感が持てた。
ステレオタイプを生み出したいのかと誤解してしまう記事も多い日本メディア
いろんな記事にいろんなことが書かれているが、見る人によってはスーツの影響で【内容が入ってこない】といってる人もいた。
好転的に視点が変わればそこに価値を置くことへの意味を考えることができて、金額が高いのも『高いだけの理由』があることもわかる。
そういった多方面からみた「本質」をうまく取り上げる記事が増えればいいのにと率直に思った。
【これ】というひとつで人は判断できない
なぜ、それを選ぶに至ったかなど、その辺に注目する人も記事も増えてほしい。
名品やブランドは例えば普段から私たちが食生活で口にするお肉のように、洋服各ブランドにもランクがあって上位ブランドにいくほど、ブランドが製品制作をするために選べる生地や革、素材などが上質ランクに変わっていき、縫製などの質も格段に変わる。そうなってくると見え方も変化するのは自然の流れだ。
高額と言われるアイテムが長く使うほど味が出たり、その人に合うアイテムになり、大きな破損もなく長年使用できるのもそういった理由からである。
といったことから上質アイテムを自分自身に取り入れTPOで使い分けることが【礼儀】につながると言えると思う。そういうことがわかる人になっていたいと思う。
そんなこと思いながら…
天豆さんの記事読んで2024年見送る準備をして、2025年迎えるために、今週もいつもより多めに振り返ろうと思う。
『凄いな』と感じる人をガン見しながら、自分自身にできることを上質なヤスリでキラッキラになるまで磨いていけるよう、まっすぐな気持ちを忘れないようにしようと思う。
何かをがんばることが誰かの生きる力になってるんだなと今回執筆に至る間に改めて感じた。令和ロマンは多くの人へ夢と希望を与えてると思う。微力ながら応援したい。
天豆さんの記事は大晦日までに数回読んで、エネルギーいただこうと思う。感謝と共に。
『書く』って発見が多い。
noteに乾杯!