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ニットセラピーでメンタルケアのススメ番外編-【リリアンで編み進めたその先】記録5日目

ニットセラピー4日目の図

手に収まりやすくスイスイ編めたので、

どんどん編み進めた結果、

なんとも長い、、

それは長〜い、とうもろこしが出来上がった

全長14センチ

忘れた頃に改めて気づく【ニットセラピー】の深さ

不思議なもので本当に『編む』はセラピーだと改めて感じた。頭がスッキリとするのに加えて、【私は何をするんだっけ、何をしたくて、何を準備してるんだっけ】という頭の中を整理整頓してくれる感覚に浸って編んでいるうちに、とうもろこしは長くなってしまった。

【ガチ真剣にしんどい時】グミやチョコを連続食いしてしまう疲労満タンなとき

正直、スマホをタッチして開くのもしんどい時はあるものだ。当然「セラピろう」と思って編みはじめようとしても、スタートまでが億劫なことはあるだろうと思う。

今回この小さなリリアンに学んだのは『機具、機械』など補助になるものを使ってもいい。ということだった。(当然そうだ!)

なぜ私は『何かに頼る』概念になれなかったのか…編み物の場合は【編み機】である。今後は様々な編み機にも頼りつつ、こころ気軽に、セラピろうと思う。

編み終わりの糸の止め方と、『こうしないといけない』みたいな思考回路&固定観念は捨てようと自分に言い聞かせた。使うことができるものに助けをもらいながらぼちぼちニットセラピーしていこうと思う。

【セルフ】自分自身と向き合うセラピーの種類

日本におけるアートセラピーには、絵画療法、音楽療法、演劇療法、ドラマセラピー、園芸療法、写真療法、俳句療法、コラージュ療法、クレイ(粘土)セラピーなど、実に多くの種類が現存します。

たとえば、演劇を用いたアートセラピーでは、自分と全く異なった考え方の自分物を演じることで、新しい物事の考え方・捉え方を身につけることを目指します。日頃関係のある身近な人物を演じてみることで、相手の気持ちや立場を考える力を育むこともできます。

このように、アートセラピーには数々の名称・手法がありますが、3色パステルアートもそのうちのひとつです。絵を用いていますので、絵画療法のひとつに入るともいえます。

https://www.jspea.org/

主に芸術療法は、比較的自分自身が1人で行うことに意味が倍増するように思う。『自身と向き合う』ということにおいても目的に応じてアプローチを変えることもできる。

悩みの壁にぶち当たった時、精神的苦痛のハードルを超えるためのセルフメンテナンスもしていきたい。



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趙せいか(更新休み中)
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