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【1分ハングル翻訳④/書籍紹介】「花を見るように君を見る」

2024年12月…もあと数日で終わる。
と、ページを開いてなんとなくしばらく眺めたあと、日本語でのニュアンス理解に時間がかかってしまい、韓国語版書籍は手元になかったためNAVERより検索し両方を手書きで書いて、勝手に解きほぐした解釈付き翻訳であそんだ。ようやく意味は入ってきた。なぜこういう現象が起きるのだろう、翻訳も言葉も改めて奥深いと感じた。(一時的な疲労のため脳がエンスト状態の場合もありえる)

あえて言わない、

『伝えることに意味を持たない想い』静かにひとり思ってる気持ちもある

恋しく思う同士は時間といっしょで長くも感じるし、短くも感じる。想い人同士もそんなふうに過ぎていく、儚い。
  • 하루  1日(いちにち)(haru)

  • 〜같은  〜ように(〜katun)

  • 그처럼  そんなふうに(ku cyoron)

  • 그리고  そして(kurigo)

  • 당신  あなた (tan shin)

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雪が降ったり、寒さが強くなればなるほど人情あふれる言葉たちは心に深く沁みる。そんな12月。

いまは2024年、読んだ瞬間によって見え方が変わる。時間が経つごとに、年齢が変わると詩への解釈もそれぞれで、答えはない。時を超えてそれぞれの意味を持つ。


【まだ読んだことない方】
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趙せいか
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