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名店紹介 「スナック凛」

 仕事を終えて帰路につき、つい寄りたくなる場所があります。
 夜の街に数多の店はあれど、全国どころか世界の何処にいても端末ひとつでアクセスできる素敵なお店があることをご存知ですか。

 『スナック凛』

 不定期に出現する幻の名店です。
 扉の向こうに聞こえる笑い声。軽妙なトークに垣間見えるゲストの人生の一幕。聞き手としても語り手としても麗しい、夏木凛さんのお店です。

 出てくるお酒は貴方次第(自分で用意しましょう)、話題の幅は自由自在。聴いているだけで心が躍り、楽しい気持ちになりましょう。
 入店料などかかりません。その場所をみつけるだけ(Twitterで夏木凛さんをフォロー)です。幻の名店ですから、いつ開店するかは「縁」次第。もしも貴方の時間と合えば、それはとても素敵なことです。
 聴くだけで物足りないようでしたら、ゲストスピーカーとしてトークに参加するのも良いでしょう(開店情報後にTwitter経由で凛さんにDM)。

 でも焦ってはいけません。
 祇園の街を想像してみてください。
 いきなり舞妓さんに突撃するような野暮な人はいませんね。

 まずは様子をみてみましょう。
 挨拶から始めて(note記事を読んでスキ)、ゆっくりとした会話(コメント)を楽しみましょう。フィーリングが合うようなら、直接声がかかるかもしれません。それは光栄なことです。

 笑いのセンスを磨きましょう。
 人生にはユーモアが必要です。

 お酒を片手に端末を通して非日常を味わう。

 こんなスナックが、他にあったでしょうか。
 グランドオープンの様子は下記をご参照くださいませ。実に楽しい時間でした。

 幻の名店『スナック凛』

 ご紹介させていただきました。


 拙文に最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。願わくは、貴方の日常に訪れる異世界への扉が、人生の風情をより豊かに彩りますように。



#一度は行きたいあの場所 #スナック凛
#トーク内容は文学的ですから #ほろよい文学   #といえましょう
#おいしいお店 #お酒やつまみは各自ご用意ください
#エッセイ #お店紹介 #大人の社交場 #ご家庭のある方は決してお子さんやパートナーと一緒に聞いてはいけません
#どなたもどうかお入りください
#決してご遠慮えんりょはありません

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渡邊惺仁
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