【自己紹介】母から学んだ習慣
今回は僕が母から学んで、今でも続けている習慣について話します。
魅了的で働きもののいつも明るい母
僕の母はかなりの働きものです。
朝は6時に起きて毎日朝ごはんを作り、父と僕と兄が学校や会社に出かけると自分もパートの仕事へ。
仕事は商店街にあるクリーニング屋の店長でした。
仕事ぶりは真面目すぎていつの間にか店長になるほどです。
町の人からは顔を覚えてもらえるほどの人気者で、お店のオーナーさんからも好かれるほど人望が厚く、どんなときもいつも笑顔で魅力的な母でした。
仕事は夕方5時には終わり、その後スーパーで買い物し、帰宅後は部屋の掃除です。
僕らが帰る頃には晩御飯の準備をしていました。
晩御飯は仕事で残業がない日以外はほぼ手料理。
祖母が足を悪くしたことで、元々よく行ってた外食に行けなくなった分、毎日手の込んだ料理ばかり。
ポークピカタやお肉たっぷりの餃子、鶏肉の山賊焼や白菜と豚バラのミルフィーユ鍋などの手の込んだ料理を毎日作ってくれました。
小学校に入る前に母から言われた衝撃の言葉
そんな母に小さい頃に言われたことで未だに覚えていること。
「目つきが悪くて人が寄って来にくいから常に笑っとき!」
当時は本当にびっくりしました。。
母の言葉を守り続けた結果
でも当時の僕は言われた通りなるべく笑顔になるように徹底しまくってました。
学校からの行き帰りも、小学校の休み時間も授業の時も。
それは中学生、高校生の時も変わらず継続。
おかけでそもそも陰キャなはずの僕なのに何故か学年のみんなに認知され、どこのグループの人とも話せるような状態に。
この教えは今でも生きていて、はじめましての人ともすぐ仲良くなれてコミュニケーションを取りやすくなりました。
「明るいところには人が集まる。」
母の教えは偉大でした。
これからもどんな時も明るく生きます。
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