ゼロポイントフィールドと繋がる方法!すべてを引き寄せる
こんにちは。
西炎です。
今回はゼロポイントフィールドについてお話をしたいと思います。
ゼロポイントフィールドというのは物理とも関係する概念で、理解するのが難しい側面もあります。
できるだけわかりやすく説明できればと思っています。
ゼロポイントフィールドとは?
ではまずゼロポイントフィールドというのがどのようなものかについてですが、
・宇宙のすべてのイベントが記録されている情報場
・宇宙の最初から現在までがすべて記録されている
・その記録から未来の予測結果のようなものも存在する
・周波数がポイントの領域であり周波数を合わせることで望むパラレルワールドに移行できる
というような内容になっています。
少し難しいですね(汗)。
記録という現象ですが、CDやDVDなどを想像してみてください。
なぜこの手の媒体に記録されるのかといえば振動形態があるためです。
要するに記録されているのは振動というわけで、振動つまり周波数と関係します。
もし宇宙すべての記録場があるとすればまず周波数といいますか振動形態が深く関係するはずです。
ゼロポイントフィールドが事実存在するのかはおいておいて、振動形態がポイントであるとまず覚えておいてください。
意識も、無意識も、感情も、思考も、そしてこの世のすべての物質もつきつめれば振動です。
想念の質によって、招くイベントも変わる理由は想念の質、つまり振動数によります。
ゼロポイントフィールドと生まれ変わり
人間も動物も死によってその後に転生が行われます。
特に若い人が多いこの地球では例外はありません。
転生までの間に何が行われるのかということですが、
・まず3日の間に彼岸に移行する
・移行するのは純粋生命(魂ではない)など永遠属性だけ
・彼岸で今回の人生の経験などが整理される
・整理におよそ3年かかる
・3年後に同質形態の両親の元に転生してくる
ざっとまとめるとこのようになります。
地球で0.1%未満のごくごくまれな天才は転生に70年ほどかかる人もいますが、それは経験値がすごいので整理に時間がかかる理由があるように私には思います。
しかしほぼ全員の地球人は3年転生システムになります。
ですので今回の人生の生年月日の3年ほど古い時期が前回の人生の死亡時期です。
前世が200年以上前の英雄だと称する人も私のところによくきますが、まず例外なく頭がおかしい人だと考えています。
ゼロポイントフィールドというのはおそらく永遠属性に該当する領域であり、純粋生命領域にあると思います。
そういう意味でゼロポイントフィールドというのが生まれ変わりの整理時期に接触する領域と近しいといえます。
現世で生きている人間からしてこの領域にもっとも近いものとしては無意識に該当するでしょう。
つまり無意識を編集することができれば周波数、振動数を変えられ、同時に未来も変わります。
ゼロポイントフィールドとアカシックレコード
アカシックレコードというのは過去から未来までのすべての情報が眠る場といわれます。
特にスピ系でよく主張されるものですが、この概念は真実には存在しません。
正しくはアカーシャ・クロニックというものが存在します。
これは今までのすべての前世の経験などを記録した場です。
やはり永遠属性の中に存在し、私はたった一度だけですがビリーマイヤーさんの驚異的なドイツ語コードによって直接体験しました。
ゼロポイントフィールドとアカーシャ・クロニックというのがどういう関係なのかは重要です。
アカシックレコードというのが嘘であるとすぐにわかるのは未来の情報が含まれている点です。
まだ起きてもいない未来が存在するのは非論理的であり、故にこの点で嘘であるとすぐに子供でもわかるはずです。
存在するのは過去のみです。
ゼロポイントフィールドがまだ真実性が高いのは未来は予測できると主張している点です。
未来はただの傾向として、情報として存在します。
つまり自由に変えることができるという点が重要なわけです。
ゼロポイントフィールドと松果体活性化
ゼロポイントフィールドにアクセスする方法は後述していきますが、そのときに松果体は関係するのかということですが、まず確実に関係します。
松果体というのは何かといえば、今ここに意識する能力とでもいえば良いでしょうか?
第三の目ともいわれますが、眉間の奥に存在する真実を直接観察する意識、器官とでもいえば良いかと思います。
私も含めて地球人のレベルではこの松果体を完璧に使って日常を過ごす人はいません。
超例外的に地球人で2人だけそうではない人もいます。
松果体の大きさ、そして活性化されている程度が特に重要です。
この動画で活性度の促進を図るエネルギーは用意しております。
ただし大きさの拡張は非常に難しい問題ですね。
ゼロポイントフィールドは無意識的領域であると指摘しましたが、要するに機械のようなシステムなわけであり、そこにアクセスするには超自覚的意識、つまり松果体の活性度などは当然のごとく前提になってくるわけです。
松果体の活性度などは後述するゼロポイントフィールドのアクセス方法を利用するときに決定的に効果などに影響を及ぼします。
ゼロポイントフィールドで引き寄せができる秘密
引き寄せの法則は少し古くなりましたが、このシステム自体はすごく正しいといえます。
・イメージ
・アファメーション
・執着をなくす
などの方法論はとても良いと思いますね。
実際に私も近いことはしていますが、内容や性質は大きく変えています。
・まず気のエネルギーを利用する
・無意識を直接編集する
・松果体活性化を行っているのでイメージのレベルを上げている
などが特にありますね。
イメージというのは俗にいうイメージですが、松果体活性化を行うとそういういわゆるイメージは行いません。
実際にそのイメージの中に自分がいて、触ったときの感触、対象の匂い、喜びといった感情などを直接観察するような感じです。
現代でいえばVRがかなり近いですね。
そういうレベルのイメージでないとあまり効果は出てこないと思います。
故に松果体活性化が重要なわけです。
松果体を大きくするには真実の瞑想がとても大事といいますか、必須です。
本気の方だけこちらの動画の内容は知っておいてください。
ネット上でも松果体活性化のサービスなどは存在するようですが、まず本人の松果体の潜在的可能性が前提としてあります。
いくら活性化を行っても、可能性が天井なのでそれ以上活性化などは行われません。
その天井をとるには正しい瞑想が必須となります。
これに例外はありません。
ゼロポイントフィールドというのは過去の累積が記録され、その履歴から未来の傾向が出てくるわけです。
ともに保存形態としては振動ですが、振動には振動数、周波数といった性質があります。
これを変えることで未来が変わり、つまり好ましいものを引き寄せるというのは論理的だといえます。
過去の記録は変えられませんが、過去の記録への思いや印象は変えられますね。
たとえばある交差点で事故を見たとき、数年後もそこを通るとそのときの記憶が出てきます。
ひょっとすればマイナスの気持ちになるかもしれませんが、記録がきれいになれば過去に見た事故の記録が客観的になり仮に思い出しても特に気持ちは動きません。
ただの映像なためです。
そこに感情が入ることでトラウマや苦手意識などにつながります。
要は脳内の記憶も含めた浄化が必要というわけです。
過去がきれいになれば、未来が変わるというのは論理的です。
みなさんも過去で嫌なことを少し思い出してください。
今でも動悸が乱れたり、呼吸が苦しくなるかもしれませんね。
それは過去のその件があなたの中ではまだ終わっていない状態で、今も苦しんでいるということを指します。
つまりあなたに今も負担をかけているということです。
ゼロポイントフィールドとゼロ磁場
ゼロ磁場というのはある2つのエネルギーがぶつかりあって、横から見ればまったく動かないのでゼロに見えるエネルギー場を指します。
そのためゼロポイントフィールドとは少し意味合いは違うと思いますね。
ゼロポイントフィールドは場であり、ゼロ磁場とはエネルギーの蓄積で、前者は名詞で後者は動詞です。
もし私が両者を利用するとすれば
・ゼロポイントフィールドを気で取り出す
・そこにゼロ磁場を作成し当てる
という作業を行います。
これでゼロポイントフィールドに好ましい未来を設定し、未来で現実化させます。
システムを作るので、あとは何もしなくても良いので非常に楽ですね(笑)。
作業時間はそうですね・・・5分あれば十分でしょうか?
ゼロポイントフィールドとブラックホール
結論からいいますと両者に直接の関係性はありません。
ブラックホールとは星の消滅によって星の中心点に強烈な集約的な重力のようなものが発生することです。
つまり純粋な物質的現象であり、物質的に科学でも証明も分析もできます。
しかしゼロポイントフィールドは半物質的といえるので、次元自体が違うものといえますね。
ただし中心に強烈な力で引き寄せるという側面は共通するのではないかと思いますね。
ゼロポイントフィールドと物理、素粒子
ゼロポイントフィールドを物理と関係する話を紹介しますと、この世のものは
・原子
・陽子、中性子
というように次第に小さなもので構成されていることが科学的に証明されています。
クオークなども最近は出てきていますが、物質の最小単位が将来出てきたとして、それはさらに何から構成されているのかといえば理念からとなります。
つまり精神的なエネルギーです。
これに宇宙には例外はありません。
ゼロポイントフィールドは精神領域にあり、理念までは源流ではないでしょけども、半物質的領域ではあると思います。
故に多分科学的には証明できないと思いますね。
阿頼耶識とゼロポイントフィールド
阿頼耶識は仏教用語です。
通常は意識されることのない識、万有がそこから生じるという概念です。
つまり純粋生命領域のことなので、我々の世界では第七感です。
第六感は透視能力、未来予知能力といった五感を超えた能力ですが、それを超えたものですね。
阿頼耶識は第七感で、ゼロポイントフィールドは第六感的であり、おそらく両者は異なるものだと思います。
ハイヤーセルフとゼロポイントフィールド
ハイヤーセルフというのは嘘の概念です。
真の自己というのは純粋生命であり、故に人間や動物はこの領域において不死、永遠です。
純粋生命は物質的人間などを見守る、サポートする、アドバイスをするのでなく
・生命エネルギー、自律神経などで生きることを可能にする
・想念などを観察し記録する
といったことを行います。
純粋生命は最高次元、つまり無限(低次から高次元までを包括する)であり、ゼロポイントフィールドは第六感的であり1つ次元が低く両者は異なります。
純粋生命は阿頼耶識だといえます。
ゼロポイントフィールドと愛
地球で愛と称するものはすべて所有欲にしかすぎません。
それは感情を使用したものであり、人間を疲れさせます。
たとえば
・愛が憎しみに変わる
・恋人を途中から信じられなくなる
・相手に愛されていないと愛せなくなる
・連絡がないと疑いが浮かぶ
という変動の現象が生じます。
真の愛とは変動は一切なく、宇宙の最初から今まで、そして宇宙の終わりまでまったく性質が変わりません。
それは理解、認識です。
ただし地球でいう学校で勉強して理解するという理解とはまったく違います。
意識のレベルで対象と同一化し、相手のことを真に知り、相手を認識することです。
それは第七感に属する永遠属性でもあります。
このらの瞑想とは呼吸という対象を注意集中する行為だけを練習することであり、その形こそが真の愛の端緒といえます。
もっともゼロポイントフィールドで地球でいう恋愛という愛を引き寄せるという意味で使うのであれば可能です。
しかも簡単です。
無意識にはほぼ人生のすべてが眠っているので、そこを編集することが真にできれば恋人を作るなどは数日で早ければ可能でしょう。
ゼロポイントフィールドで望むものをすべて引き寄せる方法
さてゼロポイントフィールドで望むものを引き寄せる方法について説明します。
第六感領域で望む未来を確定させれば良いわけです。
第六感は無意識と非常に密接であり、同時に無意識は集合無意識ともリンクしています。
集合無意識とは一般にいう世論のようなものです。
地球のすべての人の無意識の集合体です。
自分の無意識が変われば集合無意識が変わります。
集合無意識が変わらなければただの一人よがりで何も変わりません。
金運を上げても、お金を払う人が出てこなければ収入にならないように、無意識の書き換えは集合無意識に働きかけないと何の効果もありません。
これは恋愛、仕事、人間関係などすべてのイベントにいえることです。
・望む未来をイメージすること
・望む未来のアファメーションをすること
これらが無意識を最も編集する方法です。
よく聞く話だと思ったことでしょう。
しかしこの前提は松果体が大きく、しかも活性化されていることが前提です。
これなしにイメージなどをしても無意識に届かず、また集合無意識には到底届きません。
ですので松果体活性化には取り組みましょう。
というのが今回の話の本筋です。
面倒な人は以下も参考にしてください。
イメージをして間接的に未来を変えるよりも、直接無意識に及ぶほうが効果は大きいです。