『たき火』の続き!〜霜焼け〜
昨日は童謡『たき火』について書いた。
二番の歌詞には
『霜焼けお手てがもうかゆい』とある。
今時『霜焼け』に悩む人もあるまいが、私は中学生頃まで毎冬の季節
手足の霜焼けには難儀をした。
おそらく『暖房なし』『栄養なし』のせいだが、『痒さ』から『痛み』に変わり、時には指の骨まで見えるほどであった。
それでも医者にもいかず、薬もなしに我慢して過ごした。
長い間私の手の『薬指』には『霜焼け』の『傷跡』が消えずに残っていた。
今はなんとか『暖房あり』『栄養はありすぎ』『医師も薬も大丈夫』。
童謡『たき火』を歌ってみて、そういえば昔『霜焼けに悩まされた』頃を
懐かしく思い出したところだ。
ありがたいといえばありがたい話だ。
手が急に冷たくなってきた。
『マッサージ』でもしようか!