さて『九月』どんな月?
九月一日だ。
結局聞きたかった『ひぐらしの声』を聴けずに九月をむかえた。
こんな年はめずらいい。
そういえば昨日『クロアゲハ蝶』の飛翔する姿を見た。
『一羽』だけだった。これもこのかたなかったことだ。
日本が、世界が、地球が「気候変動』している一つの『証』なのかもしれない。
間に合うのだろうか?
元に戻るのだろうか?
さわやかな、爽やかに『秋』をむかえったかったが気になることばかりだ。
このところの『コロナまんえん現象』もまた『気候変動』が一員という『説』もある。
我らの『生活』を『原始時代』に戻すことは不可能だが、少しずつ『我慢』をせねばならぬこともあるやもしれない。
そうは言いながら、この夏ほど『冷房』をつけっぱなしの『夏』はなかったなあ。