『日本の作業員』〜コツコツと黙々と〜
50日にも及ぶ我が家の外装と屋根の張替えと防水作業が大詰めだ。
今日にも終わり明日は『作業用の枠』と『網」などの撤去だそうだ。
思えば我が入院手術前からだから気持ちの上では『延々と』続いたなという実感だ。
十人近くの作業の方がこの間出入りされたがみなさん一様に『寡黙』で
『コツコツ』と『黙々と』仕事をされていた。
暑い盛りも雨模様の日も『不満ひとつこぼさず』仕事に精を出されていた。
これが日本の作業の伝統なのかもしれない。
それは仕事の『極意』であると同時に『日本人の人生の極意』なのかもしれない。
午前10時と午後3時にペットボトルの『お茶か水』を出すだけであったが
随分と学ばせていただいた感じがする。
もちろん近々『費用』はお払いするがそろそろその『準備』をせなばなるまい。ほとんどかみさん任せの『企画』であったが『費用調達』は一様主人の務めだから。
皆さんありがといございました感謝!そしてお元気で!