出勤1週目を終えて感じていること

新しい会社での1週間が終わった。
3日間の出勤をこなして、思っていることがある。
それは、すっっっっごく疲れる、ということだ。新しい環境にいるということ、長時間座っていること、運転をこなすこと、すべてがとても疲れる。

電話に出なくていいと思ったらめちゃくちゃかかってくるし。内線の仕組みはいまだによく分からない。
これまで日中は寝てばかりだったから、長時間座っているのも疲れる。パソコンとにらめっこするのも、目が疲れる。まだ実務に入っていないせいもあるかもしれないが、8時間は今の私にとって、とても長い。
運転も、狭い山道を通るのが不安だ。夕方は特に、帰宅ラッシュに巻き込まれる。帰り道の曲がる場所を間違えるんじゃないかとヒヤヒヤする。

こうして考えてみると、やはり運転が1番のネックになっていることが分かった。運転は慣れだというけれど、私は運転がいつまでも苦手だと思う。怖くてスピードが出せないし、左カーブが苦手だ。往復1時間半の運転と、どう向き合っていくのかが今後の課題だと思う。
いざとなればセカンドハウス的な感じで家を借りて、帰るのがめんどくさい時はそこに泊まる、という形を取るのも良いかもしれない。冷蔵庫と布団があれば何とかなる、気がする。

仕事については、営業事務的な仕事もあるみたいだ。インフラ関係のことも知識として必要になってくる。お客さんと電話で直接やりとりすることもある。
コミュ障の私にそれはこなせるのだろうか。
社会人として働いた2年間、ほとんどプログラミングしかしてこなかった私が。
固く考えなくてもいい、と社長はおっしゃってくれるけれど、私を頭数にきっちり入れて、期待してくださっていることは確実に感じる。
その期待に応えることができるだろうか。

幸いにも、周りの先輩方には恵まれていそうだ。しばらくは先輩方の胸をお借りして、慣れるまで頑張るしかなさそうである。

ひとまず、これからの日々はやっぱり環境と運転に慣れることに邁進したいと思う。
そして願わくば、仕事楽しい！と言えるようになりたい。
知識の吸収は、好きだ。インフラ関係のことも知って、その他の細々とした知識も自分のものにして、少しずつステップアップしていければと思う。そこまで考えられるようになるのはまだ先だと思うけれど。1日のうちに少しでも、成長があるといいなと思うこの頃。