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離婚を考えていて親権を持たない予定の方に知っておいて欲しい事

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離婚から2年半 実際に離婚をしてみて気がついたことをつらつらと書き綴ってます。 特に親権を持たない親御さんの考えるヒントになったらいいなと
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記事一覧

失格男は永遠に失格男のままなのか

失格男は永遠に失格男のままなのか

ノーターさんからのコメントを見て考える

目指すべきところはどこだ?
子供の事を第一に考える
コレが理想なのは頭では理解できる
だがそのために相手方と信頼関係を構築する

今の失格男にコレは正直難しい
本音と建前を使い分ければいいのだろうが
相手方の行動はあまりにも不可解で理不尽だ

この春、相手方は自分の生まれ育った関東の地元に長男を連れて引っ越しをした。
『今払っている賃貸の家賃分を長女の仕送

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悩む失格男 出すべきか出さざるべきか

ここ数日、3人の子供たちそれぞれに手紙を書いた失格男

問題は次だ
相手の子供達に対するプレッシャーに対して、何もしない方がいいとはわかっているが、それでも伝えなければ何も変わる気がしない、藪蛇になる可能性の方が高い気もするが、何もしないでいたら長男はいつまでもストレスを感じ続けるのではないだろうかとの懸念がある。

そこで、相手への手紙を考えてみた。。。

前略 相手方様

長男の体調不良が心配

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失格男の試み

失格男の試み

昨日の続き
別居親にできることって、本当に限られているなと思う
ましてや、今のように離れて暮らしていたら尚更だ

ただ、先日の相手方からのメッセージを見て、親権を持っていたとしても、出来ることに限りがあるんだなと思った
てっきり娘たちと母親との関係はある程度良好なものだと思っていたが、親元を離れた娘たちの母親に対する態度は、別居している私と大差がないのかもしれない

相手方の言う通り、子供達は離婚

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失格男の憂鬱

失格男の憂鬱

6月から、長男の養育費の支払いの条件として、以下の約束を相手方としている失格男

①毎月25日までに
 写メで長男の近況報告お願いします。

②25日までに写真を確認後月末までに養育費を入金します。

遠方に引越してしまった今
長男の様子を知る術は他にない

今月中程にきた相手からの長男の近況報告はこうだ

『長男は一昨日、頭痛・嘔吐で学童から連絡あり不調です。
コロナではなさそう…
偏頭痛がある

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子供達の写真を見て思う

子供達の写真を見て思う

離婚から3年半
色々あり過ぎたせいで
失格男の部屋には
子供たちの写真は飾っていない
たまにスマホの中の写真を見返すことはあったが
あえて飾ることはなかった

先日、探し物をしていると
昔使っていた手帳がでてきた

何気なくめくってみる
手帳の最後のページのクリアファイルに
子供たちの笑顔の写真が挟んであるのを見つけた

すっかり忘れていたが
まだ小学校に入る前の長女と次女の写真

2人とも無邪気

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離婚から3年半にして思う

離婚から3年半にして思う

離婚成立から3年半が経過
最近少し心境の変化を感じている失格男

それも精神の根底というか
根っこの部分の変化

離婚から3年半
子供達に全く会えず
養育費だけを払う日々に
神経はすり減り、時に心が病んだりもした

それがこの春から大きく状況が変わったのも大きいのだろう
長女と次女が大学進学を機に
一人暮らしを始めたこと

長男が相手方とともに
遠くの街に引っ越してしまったこと

親元を離れた娘た

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平日休みの朝、長男を探す

平日休みの朝、長男を探す

健康診断があるので、珍しく平日休みをとった失格男。病院への道すがら、ちょうど通学時間だったので、少し遠回りをして息子の小学校の前を通る。
おそらく始業前ギリギリの時間みたいで歩く子供の数はチラホラ。
そんな中、息子じゃないかな?と言う男の子とすれ違う。
私は車なのですれ違ったのは一瞬。
Uターンして抜きざまに顔を見ようとするが、マスクをして帽子をかぶってるせいでよくわからない。
しかも車の追い抜き

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離婚を選択した僕はやはりダメな父親なのだろうか

気がついたら
初めて家を出てから1年が経過していることに、
2回目の協議を控えてふと気がついた。

今もこうして、一人暮らしの小さな部屋に
ぽつんと一人でいるわけだけれども
これが正しい選択なのか
未だにわからなくなる時がある。

そんな時はいつも、
なるべく冷静に考えて、

『この選択は間違っていない』

という結論に達するのだけれど、
それが本当に正しいのかどうか、
ただ自分の選択を正当化しよ

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しあわせな家族のかたち

心の許せる友人に言われて、
はっと気がついたことがある。

僕は10年ほど勤めていた会社で、
そんなに大きな会社ではなかったけれども、
一生懸命働いて、役員と呼ばれる立場になっていた。

それなりに見栄えのする仕事で、
収入も過分なほどにもらえていたと思う。

ちょうど3番目の子供が生まれた直後に、
そこそこに見栄えのする戸建ての家を建てて、
近所のおじさんから、
「この辺りでは間違いなく1番の豪

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2回目の調停が終わった。

双方が「復縁の意思はない」と主張し、
話が進むかと思いきや、
養育費の話になると妻の態度は豹変したようで、
冷静さをなくした妻は、

「経済的に不安にさせないという約束だったはずだ」
「それなら子供を置いて出ていくが、
            それでもいいのか」

と調停員さんに詰め寄ったようだ。

思い出したのは、妻は感情的になると、
思ったことをそのまま口に出さずにはいられないと言

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帰宅を試みる

5月の連休前に予定していた調停は、コロナのせいで中止となり、未だ調停再開の目処はたたない。

悪戯に時間だけが過ぎ、いよいよ別居による二重生活を支えるのか現実的に難しくなってきた。

再開のしてもすぐには結論も出ないだろう。

色々考えた結果、一度家に戻ると言う選択肢を付け加えてみる。

色々試行錯誤を続けた結果、今日その日がやってきた。

弁護士を通して相手方へは連絡済み。

経済的事情により戻

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離婚成立から7ヶ月。離婚すると別居親は子供に会えないようだ

離婚成立から、
あっという間に7ヶ月の時がすぎた。

コロナで中断したりして、
1年以上に及んだ離婚協議。
心身共に疲弊していた7ヶ月前。

相手方からようやく解放された安堵感。
安らかな気持ちで毎日を平穏に過ごせる幸せを噛み締めながら、面会交流の機会を心待ちにしながら半年が経過。

半ば想像はしていたが、やはりこうなってしまったかとの思いに、心が苛まられずにはいられない・・・

相手方が調停のた

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離婚から1年半、子供に会えなくなってから1年半が過ぎた

離婚から1年半、子供に会えなくなってから1年半が過ぎた

離婚から1年半が過ぎた。
最初の半年は、相手方から子供たちが新しい環境に慣れるまで面会交流は控えてほしい、電話やメールも控えて欲しいと言われ、相手の意向を尊重した。

半年後、相手方弁護士に面会交流を開始したいと伝えたところ、『 面会交流について、相手方はするべきでないとの考えです。希望されるのであれば面会交流調停を申し立ててください』との回答がきた。

これ以上争うつもりのなかった僕は、それから

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面会交流調停って、弁護士さんだけが得をする素敵な仕組みだったのね

面会交流調停って、弁護士さんだけが得をする素敵な仕組みだったのね

離婚して1年半、子供に会えなくなって1年半。
最近ようやく色んな意味で心が落ち着いてきました。

改めてこの一年を振り返って、心に引っかかってることを書き留めておきます。

タイトルにした言葉は、弁護士さんに言われた言葉。

面会交流に応じない相手について相談した時に、
『だったら養育費も払いたくないですよね』
といった時に言われた言葉だ。

倫理上も親の責任としても、何より子供の権利としても、至

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