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悩む失格男 出すべきか出さざるべきか
ここ数日、3人の子供たちそれぞれに手紙を書いた失格男
問題は次だ
相手の子供達に対するプレッシャーに対して、何もしない方がいいとはわかっているが、それでも伝えなければ何も変わる気がしない、藪蛇になる可能性の方が高い気もするが、何もしないでいたら長男はいつまでもストレスを感じ続けるのではないだろうかとの懸念がある。
そこで、相手への手紙を考えてみた。。。
前略 相手方様
長男の体調不良が心配
離婚から3年半にして思う
離婚成立から3年半が経過
最近少し心境の変化を感じている失格男
それも精神の根底というか
根っこの部分の変化
離婚から3年半
子供達に全く会えず
養育費だけを払う日々に
神経はすり減り、時に心が病んだりもした
それがこの春から大きく状況が変わったのも大きいのだろう
長女と次女が大学進学を機に
一人暮らしを始めたこと
長男が相手方とともに
遠くの街に引っ越してしまったこと
親元を離れた娘た
離婚を選択した僕はやはりダメな父親なのだろうか
気がついたら
初めて家を出てから1年が経過していることに、
2回目の協議を控えてふと気がついた。
今もこうして、一人暮らしの小さな部屋に
ぽつんと一人でいるわけだけれども
これが正しい選択なのか
未だにわからなくなる時がある。
そんな時はいつも、
なるべく冷静に考えて、
『この選択は間違っていない』
という結論に達するのだけれど、
それが本当に正しいのかどうか、
ただ自分の選択を正当化しよ
しあわせな家族のかたち
心の許せる友人に言われて、
はっと気がついたことがある。
僕は10年ほど勤めていた会社で、
そんなに大きな会社ではなかったけれども、
一生懸命働いて、役員と呼ばれる立場になっていた。
それなりに見栄えのする仕事で、
収入も過分なほどにもらえていたと思う。
ちょうど3番目の子供が生まれた直後に、
そこそこに見栄えのする戸建ての家を建てて、
近所のおじさんから、
「この辺りでは間違いなく1番の豪
2回目の調停が終わった。
双方が「復縁の意思はない」と主張し、
話が進むかと思いきや、
養育費の話になると妻の態度は豹変したようで、
冷静さをなくした妻は、
「経済的に不安にさせないという約束だったはずだ」
「それなら子供を置いて出ていくが、
それでもいいのか」
と調停員さんに詰め寄ったようだ。
思い出したのは、妻は感情的になると、
思ったことをそのまま口に出さずにはいられないと言
離婚成立から7ヶ月。離婚すると別居親は子供に会えないようだ
離婚成立から、
あっという間に7ヶ月の時がすぎた。
コロナで中断したりして、
1年以上に及んだ離婚協議。
心身共に疲弊していた7ヶ月前。
相手方からようやく解放された安堵感。
安らかな気持ちで毎日を平穏に過ごせる幸せを噛み締めながら、面会交流の機会を心待ちにしながら半年が経過。
半ば想像はしていたが、やはりこうなってしまったかとの思いに、心が苛まられずにはいられない・・・
相手方が調停のた