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筆箱紹介1

お久しぶりです。
随分寒くなりましたね。夏休み中に中身揃えて筆箱紹介するはずだったんですが、良い構成も1週間くらい使うと欠点が目立ったりしてなかなか理想的な構成が出来なかったのですが、やっと僕の理想に辿り着けたので今回は半年サボっていた筆箱紹介をしようと思います!

※めちゃくちゃ長編なので暇な時などに見てください!






小物

消しゴムボロボロ()

まずは小物から紹介します


Uni MARKSHEET 消しゴム

自分はかなり消しゴムに拘りがあって、最近はモノタフを愛用していたのですがやっぱりこのもちもちとした消し味のMARKSHEET消しゴムが自分にはしっくりきました。
買えるところが少ないのが欠点ですかね。


MIDORI MULTI RULER

コンパクトで使いやすいので最高です。
テストの時は折りたたみ式ではなく直定規じゃないといけないので、テストの時はかさばるのを我慢してアルミ&ウッドの方に変えてます。

過去画  アルミ&ウッドは右のやつです


無印 ステンレスクリップ

なぜか廃番になっちゃったやつです
プリントをまとめるのとかに使ってます。


カンミ堂 ココフセン


こんな感じで、ノートが場所を取ってほしくないときに使ってます。
これめっちゃ便利なのでおすすめです!!




MP


シャーペンはpg1005 旧型とrr300の0.7mmの初期型です。

シャーペンは候補が多かったので候補だったペン達も紹介していきます。


pg1005 旧型 / グラセン

グラセンはかなり有名ですね。文房具好きの人なら1本ぐらいは持ってるんじゃないでしょうか。そんなグラセンの旧型で、現行の物と比べると塗装の強さが違ったり、筆記中にカタカタ鳴らなかったりとまだ他にも細かい違いがあるのですが、自分は旧型の方が好きなので旧型を使ってます。
rr300は最後の方に紹介します。



候補達

MP候補だったグラセンとrr300以外のペンを雑にメリットやデメリットを書きます。

左から順に、P115、無印クルトガ、アルファゲルのハリボーコラボ、p205っぽいやつ、pg2、H225の6本です。

P115
軸が短くて持ちやすいけどクリップ引っかかる

無印クルトガ
グリップ滑るけど書き味好き

アルファゲル
友達に買ってもらったけどすぐ壊れた

p205っぽいやつ
軸にKOREAって書いてある
それ以外は普通にp20xと同じ

pg2
おばぁちゃんから貰ったやつ
0.2mmは実用性が…()

H225
これとグラセンでめっちゃ悩みました。
H22xシリーズは当時Pentelのp20xがバカみたいに売れてて、それに対抗してPilotが作ったモデルなんですが、ただ似たものを作るだけでは駄目だと思ったのか、芯タンクがプラスチックのp20xと同じ300円で芯タンクを含む内部機構を全て金属にしてしまいました。それでもp20xが売れ続け、H22xシリーズは生産終了してしまいました。
このペンには芯タンクがプラの個体もあり、自分の考えでは
p20xに対抗して内部機構全部金属!!→やっぱりコストが値段と合わないからプラスチック…😭
って感じだと思ってます。
自分の持ってるのは金属の方なんですが、H225はp205と比べてグリップが六角形ではなく円になっているので、p205だとすぐ手が痛くなっちゃった僕にはぴったりでした。

グラセンでいいけど…ボソッ


こんな感じの候補からグラセンとrr300を選びました。

次!!


BP


ボールペンは無印サラサの初期型とrr600の2本です。



無印サラサ 初期型


インクはエナージェルの赤で、丸つけに使ってます。
グリップが透明でいいです。()
エナージェルはやっぱり滑らかで使いやすいですね。
メモ用に赤ではなく、インフリーのターコイズとも迷ったんですが、その枠はjinhao 51aに譲りました。



rr600

改造しすぎ

口金切って軸を削って内部機構取って中にシグノのオレンジインクぶち込んでスマッシュのグリップ取ってジャストフィットだったから付けてるって感じです。

芯ホル

tk4600の内部機構を入れれば芯ホルダーになる点もいいですね。

オレンジインクを入れているので赤シートで覚えたい単語とかを書いたりしています。
書き味はリフィルを完全に固定しているわけではないので少し撓む感じがして好きです。





ペン同士がくっついてて分かりづらい()

一応候補はこんな感じです。
左からNEWHARD、HI-TEC-C、無印の消せるボールペン、シグノのノック式、001です。



マークシート用


マークシート用は芯が太いほうがいいので0.7mmや鉛筆を候補にしました。
左からグラフレットの旧型、rr300,たんぽぽ補助軸&STABILOの鉛筆って感じです。
たんぽぽ補助軸は金色が重なっちゃうのが嫌だったのでrr600に譲り、
グラフレットはキャップの部分が0.7mmだと青色で綺麗なのでかなり悩んだのですが、rr300にはかなり思い出があるのでrr300に譲りました。思い出補正ってやつですね。


そしてrr300

硬度表示窓が全く固定されないせいで硬度表示窓の役目を果たさなかったり、口金がすぐ緩んだり、ローレットモドキが滑りやすかったりとかなり欠点だらけなんですが、自分はこのロットリングの数字シリーズで唯一の銀色のクリップが好きなのと軽くて扱いやすい点が好きで使っています。
マークシートだとそこまでガッツリ持つ必要がないのでグリップが滑りやすい点もあまり気にならないです。
前の記事に書いたかもしれないのですが、rr300の初期型は僕が初めて手に入れた廃番のペンで、今では廃番のペンもかなりの量になりました。その中でも、お店でこれを見つけた時の興奮をまだ忘れられません。

こんな感じでrr300にはかなりの思い出が詰まっているので、筆箱から外れた時も家ではちょくちょく使っていたりしています。



シャー芯

ずっと変わらない

シャー芯ケースは邪魔なので今回は入れてません。というかあまり入れていても使う機会が無いので必要ないかなという感じです。たまにシャー芯が無くなって、マークシート用のrr300も使えない!!って時は友達から1本か2本貰ってます。

rr300用の0.7mmはPilotのNeox GRAPHITEのBを使っています。
0.7mmはずっとこれを使っています。非常に滑らかで大好きです。

グラセン用の0.5mmはハイユニの2Bを使っていて、このシャー芯はペンの最大限のパフォーマンスを発揮できるような芯だと思ってます。



ところでこのuniケースに書いてあるGRCTというのは、
Graphite (黒鉛)
Reinforced (強化)
Carbon (炭素)
Technology (技術)
という意味で、なんかかっこいいので好きです。





その他のペン


蛍光のマーカーとメモ用の万年筆です。 



無印 ポリプロピレンノック式蛍光ペン

ポリプロピレンって僕は絶対一回で言えない単語なんですが、ポリプロピレンは比較的安価で耐薬品性に優れていて、ポリエチレンに比べて強度に優れているらしいです。正直何もわからないんですが、使いやすいので使ってます。
実はこのマーカー枠、カクノと迷っていて、前に紹介したアイドロッパー式に改造したカクノのペン先を調整し、太い線が書けるように改造したのでハイライターを入れて使おうと思ってました。しかしあくまで改造品なのでもしインクが漏れたりしたら筆箱が危ないので家に置いてます。なんだかんだ言ってマーカー枠はずっとこの子です。

jinhao 51a

主に少しメモをする時や気分転換に使っています。
このペンは単体の記事を書いてあるので良かったらそっちも見てください。後青猫くんが僕より100倍分かりやすく紹介していたので良かったら先に青猫くんの記事を見てみてください。

このペンは本当にコスパがぶっ壊れなので皆さんにもおすすめです。また、コンバーターも付いてくるので初心者の方にもおすすめです。




筆箱


過去画だけど許して

何故か最後に筆箱を紹介することになったんですが、やっていきます。
使ってる筆箱はユナイテッドビーズのボートペンケースのファインという柄です。
メルカリで400円だったのをクーポンで300円引き出来たので実質100円でした。最高の買い物です。
ボートはグラセン同様文房具好きなら知らない人はいない(多分)ぐらい人気の筆箱です。
この筆箱は見た目の割にペンがいっぱい入るのにコンパクトなのでめちゃくちゃ使いやすいです。
この筆箱を買ってからはずっとボートを愛用しています。
シンプルだけど本当に使いやすいのでぜひ買ってください!!







順番が変だったり誤字があったりと読みづらい点もあるかもしれませんが、暖かい目で見てくれると嬉しいです。

これからも単体の記事や、中身が変われば筆箱紹介をしていこうと思います。
何か質問等あれば気軽にコメントしてください!!

それでは👋


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