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傍観者的視点から俯瞰者的視点へ
視点が変わるだけでも、考え方が変わる。
私は今まで傍観者的視点でした。
誰かが一生懸命やっていてもどこかで私は関係ない、とか思っていました。
自分さえよければいい。
ただ見ているだけで、本気で何かをやろうとはしていませんでした。
だけれど、社会人になってからは「自分株式会社」というように、自分の価値を高めていく必要があると感じました。
ただ見ているだけでは、変化についていけないと思ったのです。
そして、「自分ゴト視点」を意識してみました。
周りで起きていることを自分ゴトとしてとらえて、真摯に向き合うのです。
そうすると、その分自分の弱さも見えてきたり、いやな部分も見えましたが、ほかの方の良いところも見えてきました。
少しずつ、体当たりで人と向き合うことができました。
次は「俯瞰者的視点」をめざしています。
これは何かというと、客観的に見つつ、自分だったらどうするかを考えることだと思います。
主観的視点と客観的視点を行き来することが、最終的に遠くから物事をみることにつながる。
俯瞰者的視点をもてるとどうなるかというと、自分の感情をコントロール出来たり、物事の進む方向や立ち位置を立体的に把握できます。
すると、自分が何をすべきか、周りの強みを生かすためにはどうすればいいかが見えてきます。
私は、こうした俯瞰者的視点をもてるように、いい意味で「傍観者的視点」で冷めた目で見て、「自分ゴト視点」で近くで熱く見れたらいいなと思います。
まだまだ試行錯誤中ですが、自由自在に調節できるようになりたいです。
今日は投稿がぎりぎりになってしまいましたが、何とか毎日投稿は続けれています!
気が向きましたら、またのぞきに来てくださると嬉しいです!