【風景】東華菜館。
多分、東華菜館の写真を上げるのは2回目なはずです。
いつも四条大橋の端にドッシリと構えているこの東華菜館ですが、何回か撮影していて久しぶりに良い記録が残せました。
そして感じるカメラの性能ね。
自分の持ってるカメラが霞んでしまうくらいにコイツはハイスペックだと思います。やっぱ2眼カメラって伊達じゃないね。
東華菜館の醸し出す雰囲気。そしてその東華菜館から漏れる光を受け止めている水面。その全てが完璧に収まった今日の記録なのでした…
というかこの裏のドトールはホンマによく通ってて、この記事を書いてる今も絶賛で世話になっておりますが。
東華菜館って京都市に暮らしながらも
「なんなんだろ、この建物〜」
くらいでしたが、意識し出したのは大学生くらいなんですよ。
派遣アルバイトで何とか暇な時期をやりくりしていた頃に、丁度この東華菜館さんから
『ウェイター募集』
のメールが来た事があります。
結局自分は応募しなかったけど、この時に
「あぁ、あの東華菜館じゃないか」
って。そこでようやく意識したような気がします。
訂正。確かホールスタッフとキッチンスタッフだったかな?自分でもよく覚えていません。
しかし、この時期は丁度飲食バイトで躓いた時期だったので応募を見送った…のまでセットで記憶。
そして大学生を経て現在。森見登美彦の小説に登場したのでその時にもう1回意識しました。
今でもこの2つの出来事のお陰で、自分は東華菜館に少し誇りのようなモノを感じるのでした。
景色の話からだいぶ逸れましたね、うん。
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