【医療経営士】医療法改正の歴史まとめ
解説記事の第一弾です。
医療法改正関連の問題はほぼ100%出題されるので、丸暗記して確実に点数を積み上げましょう。
学習の仕方
暗記パンが一番です。
見て覚えるのが苦手な方は書いて覚えましょう。
下記はテキストや過去問などを参考に、主な改正点をまとめたものです。
初っ端から覚えることが多くて萎えますよね。わかります。
ただ、先程もお伝えしたとおり、暗記すればほぼ100%得点に繋がるので頑張って覚えましょう。
私は下記のように、自分で穴埋めのシートを作成して、毎朝書いて覚えていました。5日くらい続ければ、表を見なくても完璧に覚えることができました。
こういう書いて覚えるテキストが医療経営士には準備されていないので、今後公開していこうと思います。(需要があれば)
上記は画像で貼り付けていますが、エクセルなどで作成しているので、印刷すれば書いて覚える問題集になります。
需要があるといいのですが。。。
試験対策
試験本番では、1問96秒で解く必要があります。
そのため、上記のように丸暗記することが重要です。
もっと深く記憶に留め、反射的に回答されたい方は、医療法改正の歴史を流れで(文章的に)覚えることをお勧めします。
例えば、
第一次医療法改正は、医療施設の量的整備がほぼ完了し、医療資源の地域偏在の是正と医療施設の連携の推進を目指したもの。
第二次医療法改正は、高齢化に対して適切な医療を効率的に提供するため、医療施設機能の体系化、患者サービスの向上のための情報提供を行ったもの。
第三次医療法改正は、要介護者増大に対して、介護体制の整備、医療情報提供体制の強化、医療機関の役割分担を明確化して連携の促進を行ったもの。
・・・といった具合に、自分なりに端的にまとめると覚えやすいです。
まとめ
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・まずはひたすら丸暗記
・見て覚えるのが苦手な方は「書いて覚える」
・文章的に覚えるのもオススメ
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