大崎登和/TowaOsaki

21|ただのサッカー好き高卒が”番狂わせを起こす場所”を創るまで。 https://l…

大崎登和/TowaOsaki

21|ただのサッカー好き高卒が”番狂わせを起こす場所”を創るまで。 https://lit.link/towaegr

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新しいフットボールの始まり

お久しぶりです。 (Twitterでnoteを復活すると呟いてから早1ヶ月が経過してしまいました) これから、また不定期でnoteの投稿を再開していきたいと思いますので ぜひ、興味関心にハマりましたら、これからもお読みいただけると嬉しい限りです。 さて、これまでもサッカーについてnoteに書き、色々模索しながら活動してまいりましたが、課題や、理想はあっても、いざ実際に世の中に出したときに、どのようなものがサッカー界や、社会にインパクトのあるものになるか中々答えが出ずに、上

    • 日本サッカーは”エリート”のためにある。

      はじめにこのタイトルで書こうと思ったのは、俗に言うエリートを蔑むためでも、構造を批判するためでもありません。 事前に言いたいのは、この構造はごく全うであり、変わることのないものであるということ。 かと言ってエリート”だけ”が作っていく世界に、成長も魅力もないと僕は思います。 そして単に僕は、このnoteで、エリートとは言えないマジョリティに可能性を説きたいのです。 どうしようもなくサッカーが好きで、諦めきれない人たちへ エリートとはタイトルからエリートという言葉が度

      • 僕はスポーツで社会をアツくする

        今している活動や、これからしていく活動への想いを書き綴りました。 ー3年前僕は社会に絶望した。 家庭は崩れ、住む土地は東日本から最南端へと大きく変わり、生きがいとも言えるサッカーでもうまくいかなくなった。 これが14歳から18歳までの四年間の主な出来事である。 生きる意味を失い無気力な日々は、ただひたすら時間とお金だけをすり減らしていく。 また再び”生きている”日々は来ないのだろうか、家族がつながることはもうないのだろうか。 自分の弱さと、生きている限り自分の力で

        • サッカーを語るのに競技レベルは関係ない

          サッカー経験者の皆さん、サッカー関係者の皆さん サッカープレーヤーの皆さん。 にわかファンと嘲笑したり、知識でマウントをとったりしていませんか。 その行為でサッカーで飯を食えない人が増えていきます。 勝利のために、レベルを上げるために圧迫指導していませんか。 その行為でサッカーで飯を食えない人が増えていきます。 サッカーの本質=楽しむこと この日本ではスポーツというものが体育という教育目的で持ち込まれ、五輪などの開催によって競技スポーツとして普及しました。 サッ

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        新しいフットボールの始まり

          22歳、18歳の皆さん、サッカー人生を振り返らないでください。まるでやめるみたいじゃないですか。サッカー人生はまだまだ続きます。

          高校、大学までサッカーに生を注いできた22歳、18歳の皆さん。 タイトルにある通り、まだサッカー人生を振り返らないでください。 サッカー人生はまだまだ続きます。 という、もう冒頭で完結できてしまうような話なのですが、これは私自身のそうなってほしい願いというか、こんな状態にしたいという思いというかそんな内容になっています。 別の記事でも投稿しますが、サッカーは基本的に生活必需品ではありません。 しかしそんなサッカーに魅了され、18歳あるいは22歳まで10数年もの間サッカ

          22歳、18歳の皆さん、サッカー人生を振り返らないでください。まるでやめるみたいじゃないですか。サッカー人生はまだまだ続きます。

          全国高校サッカー選手権を観て思うことがある。

          ちょうど今、巷では冬の風物詩、全国高校サッカー選手権で盛り上がっている。 私が普段あまり陸上や野球を見ないのにも関わらず、箱根駅伝や甲子園を見たことがあるように、おそらくサッカーに興味がなかったとしても選手権は見たことがある、あるいは全国高校サッカー選手権だけは毎回見てるそんな方も多いのではないだろうか。 第100回を迎え、決勝の来場者は5万人、毎年通算来場者30万人を超える そんな毎年注目を集める全国高校サッカー選手権(以下選手権)を観て思うことがある。 Jリーグが

          全国高校サッカー選手権を観て思うことがある。

          何者でもない僕が生きる道

          15年間のサッカー人生は呆気なく終わりを迎える それから3年 21歳新たなサッカー人生の幕が開ける 2021年の終わりに、私の人生と思い、そしてこれからをつらつらと綴っていきたいと思う。 それでも僕は何度でも 3年前、私はサッカー選手になることを諦めた。 それからというもの、何を目指しているのか、どうなっていたいのかなど色々と模索していた。 群馬県に生まれ、14歳になる頃に沖縄に移住し、20歳千葉に行き、21歳現在大阪に至る。 3歳から始めたサッカーにのめり込

          何者でもない僕が生きる道

          勇気のサッカー論

          近年、多くの業界でグローバル化が進み、変化が求められている。 もちろん、サッカー業界も例外ではない。 欧州、欧米の文化を容易く知ることができる現代社会では、目まぐるしいスピードで進化が進んでいる。 そう思っていた。 しかし、日本のサッカー業界はある時から足踏みをしている状態が続いている印象が見受けられる。あくまでも個人的見解ではあるが、私の目にはそのように写っている。 多くの人が欧州でサッカーを勉強し、日本に還元しようとしていることがよくわかるのは、Twitterや

          勇気のサッカー論

          あなたが本当に望むものは何ですか?

          What do you truly desire? この記事はある種の実験的内容であり、本文は感情的な部分を数多く含みます。 不快に感じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 不条理なこの世の中を生きていく中で誰もが最初に探すのは小さな光だ。 でもその小さな光は徐々に遠くなって消えていく。 人は生まれた時、眩しいくらいに明るいはずだ。 でもその眩しい光はいつの間にか遠くの手が届かない何処かへ行っている。 そんな世界が当たり前だと思っている大人から生まれ

          あなたが本当に望むものは何ですか?

          決意

          先日20歳になり、いよいよ大人と呼ばれる歳となった。 生まれてから20年の間に、果たして自分は何かを成し遂げられたのだろうか。 3歳から人生をかけていたサッカーでは何も残せずに辞め、学問はできなくはないが中途半端、大学にも行かず定職にも就いていない。つまり、何も成し遂げてない。 そんな何も残せていない、中途半端な人生を歩んできた私が偉そうに何かを言うことはできないけど、私は夢と決意、そして人生で大切にしていることがある。 世間から見たら今の私はただのフリーターで20にも

          未来の自分の力を借りようか

          今、コロナウイルスの影響を大きく受けている人は、日頃抱えている問題に重ねて大きな問題を抱えることになってしまった。 そうではなかったとしても、日々不安と戦い、投げ出してしまいたくなる気持ちを押し殺しながら生活をしている人も多いだろう。 私は今、自分の夢と実現したいことのために生きている。 まだまだ遠いし、可能性の少ない今を生きているけど。 多分多くの人よりも人生を楽観視しているから、あまり不安に陥ることはないのだけど、現実が時に迫ってくる。 本当にできるのかと、やれ

          未来の自分の力を借りようか

          世界一の育成機関を持つチームを作ります

          私は上記の記事で自分のやるべきことについて話しましたが、これから私がどのようなことをやろうとしているのかについて話したいと思います。 上記の記事でも書いたように、私は、子供にとって希望となるような環境を作ろうとしています。これは、ただ単に少年のサッカーチームを作ることではなく、アカデミーからトップチームまでの、世界一の育成機関を持つチームを作ります。あくまもプロ志向型のチームになりますが、子供たちがこのチームでプロになりたいと思えるようなトップチーム、また、それを可能にでき

          世界一の育成機関を持つチームを作ります

          ことばの力

          生きていく中で、誰にも言いたくないこと、秘密にしたいことがあると思います。私はこれまでに9つの記事を投稿してきました。その中で私が夢を追いかける理由や考えていることを赤裸々に語っているような、書き方で記事にしてきました。しかし、これらはあくまでも人に見られるように言葉を濁し、綺麗な文章で表現したものに過ぎません。自分の都合のいいように自分を偽り、見ている人に媚びた文章です。言葉を濁すこと、はっきりと言い切らないこと、これらは虚偽に値しないと思うかも知れませんが、私はこれが虚偽

          題名のないサッカーは存在するのか

          近年日本でゲームモデル、プレーモデルという言葉を耳にする機会、また、それについて考える機会が増えてきたと思います。 それに伴い、戦術的ピリオダイゼーションという言葉も出てきて、これらについて議論されるようになっていると思います。 よく見るのは、ゲームモデルの作り方、ゲームモデルはどうやって作るんですか、という話です。 このような話を見て、ゲームモデルの説明などをもう一度見てみると、そんなに難しい話なのか?と疑問に思いました。 そこで、大した実績を持たない私の見解を記していきた

          題名のないサッカーは存在するのか

          これを見たあなたは必ず成功します。

          この文章は成功したい人向けです。 何か物事に挑戦する時、人は失敗を恐れます。 成功したいと思っている人の多くは、成功例を探すでしょう。 成功した人たちが毎日読書をしていたから読書をし、成功した人が毎日日記を書いていたから日記を書くといったように、成功した人が成功するまでの足跡を踏めば成功すると思っていますか。 おそらく多くの人はそう思っていると思います。 歌手になるには、サッカー選手になるには、大企業の社長になるにはなど、このようなタイトルのついたサイトが多く存在し、またその

          これを見たあなたは必ず成功します。

          哲学的サッカー思考

          サッカーを多くの人が勉強し、分析していると思います。 勉強する中でよく見るのは海外で勉強した人や日本で実績を残した人、また海外の最新戦術の記事でビルドアップの攻略法、僕らはこうしています、このようにしたから成功しました、といった結果的なものには多くの購読者、読み手が多くいるということです。 これが何を意味しているかわかりますか? サッカーは人生と同じです。 正解はなく、人それぞれ生き方があり、進み方があります。 しかし、人生でも、簡単に稼げるよという話に簡単に乗ってしまった

          哲学的サッカー思考