"しあわせな夫婦"で生きていこ - ママ感謝祭11月編
妻大好き大志です!
(大志を抱く中年│👉自己紹介)
前回、夫、父親として、妻と"しあわせな夫婦"で在り続けるために、毎月息子たちとやってる"ママ感謝祭"の目的ややってることについて書いた。
今回は、11月のママ感謝祭の記録。
11月の"ママ感謝祭"ご飯
長男坊は8時から塾行くので、次男坊と早起きして朝6時から朝食作った!
朝食
・スーパーウルトラデラックスサンドイッチ
(キャベツ、きゅうり、サラダチキン、ウインナー、目玉焼きをサンド)
・コーンスープ
具だくさんサンドイッチを家で作る場合、ラップで包むと、具をたくさん詰めてもこぼれずに見た目もよく食べやすいことを知った!
夕食
夕食も次男坊と買い出し行って作った!
・鶏そぼろたまご焼き2色ご飯
・具だくさん豚汁
・エビマヨ
・カプレーゼ
2色ご飯・豚汁・エビマヨは次男坊が自分が食べたいものとママのためにチョイスしたもの。カプレーゼは妻が好きなので自分チョイス。結果、和食・洋食・中華のコラボレーションになった!笑
11月の"ママ感謝祭"での学び
一連の家事をする過程で、妻からありがたい教えをちょうだいしたので、今後のレベルアップのために備忘的に記録。
洗濯物の乾燥機は回す前に、乾燥フィルターを掃除すること。乾燥フィルターにほこりがあると、何時間回しても湿った状態にしかならない。「最初のひと手間をサボると時間と電気が無駄になる。次のものが回せなくなる。あなたが乾燥機回したときいつもそう。」
アボカドは茶色くて柔らかいものを選ぶこと。「ヨーカドーのアボカドはまだ熟れてない硬いものが多い。食べたいタイミング考えて買わないといけない。」
食材を買うときは家のストックを見てから買うこと。「きゅうり買いすぎ。ストック見てから買ってよ。いつも余った食材考えて使い切るの私なんだから。」
料理をしたら、コンロだけでなく、床も拭くこと。「床に油が散ってると翌朝それだけで残念な気持ちになる。。」
鍋は念入りに洗うこと。「あなたが洗った後いつも油でぬるっとしてる。これも翌朝残念な気持ちになりながらいつも私が洗ってるんだからね。」
ぐぬぬぬ。。
言い方のトゲがやや心に刺さるも、妻は妻とていつも当たり前に細かいことも漏らさず考えてやってくれていることが身に沁みる。
いつもありがとうの気持ちで、同じことは二度言わせるべからず。家事レベルアップ!
11月の"ママ感謝祭"のおわりに
そんなこんなで11月の"ママ感謝祭"。
ありがたい教えをちょうだいして自分の家事レベルがアップしつつ、作ったごはん、どれもおいしいって喜んでくれた!特にエビマヨ!次男坊も、ママが喜んで喜んでた!
鶏そぼろとエビマヨは長男坊の塾のお弁当具材のストックのためにも大量生産したので、お弁当大臣の妻のストックができてそこも作戦成功。長男坊も喜んでた!
あと、次男坊とご飯を作ると、どういう順番で料理するか、どう分担するか、何を一緒にやると楽しそうか、限りあるコンロや鍋やフライパンの回し方などなど、頭がぎゅんぎゅんにまわり、だんだん料理が完成していくことに楽しみを覚えている。二人で味見して味の感想を話したり、味の調整の作戦会議をして試したり、妻が喜んでくれてハイタッチ!うれしい!
って感じの11月のママ感謝祭でした!
来月は何つくろっかなー!
(参考)小学生のお料理ブック
今回の料理は、次男坊の料理本からの次男坊チョイス中心でお届け。この本には小学生でも簡単に楽しく美味しく料理できる工夫が凝らされている。
例えば、2色ご飯の卵焼きで言うと、
・レンジ用のコンテナに卵割って砂糖塩入れて混ぜる
・蓋ずらして600Wで約1分電子レンジでチン
・レンジから出してフォークでほぐす
で、完成!
超簡単時短テク満載で、料理スキルがあんまない父親自分に超勉強になる。
子どもの料理づくりの入門書として、お家でお子さんと料理やってみたい方におすすめ!
(小学校の図書館にもあるかも!)
続く