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ギャンブラーベビー
ようござんすか! ようござんすか!
半か丁か!
さっ!はった!はった!
半!
生後6か月の我が子が大爆笑した遊びだ。
「丁半」
2つのサイコロの出目が奇数か偶数かを当てるゲーム。
昔時代劇ドラマで見た場面を子供の前で再現すると、何故かツボに入ったようで笑いが止まらない。
ステップ①「どっちだ遊び」
握った両手をみせ どっちの手にあるかな!
ステップ②「紙コップでどっちだ」
積み木などを紙コップで隠して、どっちだ!
ステップ③「丁半」
威勢のいい掛け声とジェスチャーが楽しい!
どっちか当てるというルールは生後半年では完全に理解していないが、
同じフレーズを繰り返したり、目の前にあるものが消えたりするのは楽しいよう。
これに子芝居をいれることで、子供の目がキラキラする。
ワクワクした顔見たさに、親は何度でもやってしまう。
将来、本物のギャンブラーにならないといいなと、頭の片隅で思いながら。