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noterにおすすめしたい高級キーボード3選

noteで記事を投稿されている方に向けてキーボードをお勧めする記事です。
一番は伝えたい事は、タイピングの楽しさです。
同じように記事を書くにしてもタイピング自体が楽しくなった方が投稿のモチベーションも上がるのでは?と思って記事にします。

高級キーボードに興味がある方や、ノートPCのキーボードが使いにくいと思っている方へ向けて書きたいと思います。

私は英語配列を使っていて、今回は英語配列を紹介しますが、配列の話は今回はしません。日本語配列でも楽しさは同じだと思います
英語配列って?という方はこちらの記事をご覧ください。

女性など手の小さい方は、実は英語配列の方が合っているかもしれません。上の記事ではそういう話をしています。

本題に入ります。

入門やつ - HHKB Professional HYBRID Type-S

入門でHHKBというもの変かもしれませんが、最高級にして最高峰。
そしてタイピングの楽しさを一番感じられるキーボードです。

とにかくタイピングが楽しい!
スコスコ・コトコトと言った感じの打鍵感は唯一無二の一品。
価格が気になる方は、アマゾンで過去に一度だけ30,000円まで下がったことがあるので、迷っている方はセールまで待つのも手ですね。
もしくは、Professional Classicの方を買ったりメルカリで中古を探しても良いかもしれません。メルカリだと古い機種なら2万円くらいで購入できると思います。(キーボードやスマホは汚いと有名なので中古の場合はしっかり洗いましょうw)

特殊配列ですが、よく使うバックスペースを近くに大きくした配置なので合理的な配置だと思います。

欠点は、キーキャップは専用品なのでなかなか変更できないくらいでしょうか。

イチオシの中華製 - NiZ ATOM66

私の一押しはNiZです。
HHKBの配列は好きだけど、使ってると指が疲れちゃう。という人にはぴったりだと思います。

打鍵感はそこそこ。値段も安い。機能はHHKBを超えるのでは?と思っています。
打鍵感も好みの問題で、私はこちらも好きです。
NiZの最も良い点は多機能なところです。
その中でもすごいのはキーマップを全て自由に変更できる点です。
専用ソフトウェアを使うんですが、ファンクションキーの位置まで変えられるのがヤバいです。
つまり、HHKBと同じ配列にもできます。(ATOM 66限定です)
良さそうじゃないですか?
同じ配置にしてもNiZ側には下段に余っているキーがあるのでそこに「かな」や「無変換」を割り当てて使うのも良さそうです。

さらにキーキャップも一般的なMX互換というやつなので好きなキーキャップへ変更できます。MX互換はメカニカルキーボードで使われているので、商品も多く安いです。
(スペースキーのサイズだけ特殊な機種もあるのでそこは注意が必要です。

追記:他にも最下段右側は0.8U?程度の幅なのですべてに対応するキーキャップは無いかもしれません。
さらに追記:一応試したら普通に出来ました(画像を添付します)。

画像3

打鍵感はクリック感の無いコトコトという感じです。
私は好みなんですが、35gの押下圧には慣れるまできついかもしれません。
私は誤打が増えました。HHKBは45gとは思えないほど固いですからね。

しかし、慣れると信じられないくらい快適です。
一日中タイピングしていても全く疲れません。何万字でもタイプできる自信があります。(逆にHHKBでは5千字も打つと指に疲労感が溜まります。)
もしかしたら、東プレの35gもこんな感じかもしれませんね。

楽しく、しかも疲れず、タイピング出来るのでイチオシです。

欠点は、日本の代理店から買うと高い事です。
中国の公式サイトから購入すると$150(17,000円)くらいです。
(確認したら、公式サイトでは新モデルが発売されていました。)

まさかの自作 - 7sPro

自作とは言えキットになっていてはんだ付けするのはマイコンくらいです。
これ自体は16,500円ですが、キースイッチとキーキャップ、ケーブルが必要なので2.5~3.5万円くらいで見ておくと良さそうです。

上のリンクの画像を見てもらえれば分かると思うんですが、分離型のキーボードです。私は下の様な感じで使っています。

画像1

実際には肩幅と同じくらい離して、真ん中にマウスを置くスタイルです。
姿勢的にはこれが一番楽です
家でタイピングするならこれですね。
キースイッチもキーキャップも普通のメカニカルのモノを使えるのでカスタマイズが自由に出来ます。今はなんとなく青軸を使っています。
キーキャップを変えると一気に雰囲気が変わります。白いものを使っていた時期の写真は下です。

画像2

一気に可愛い感じなりませんか?
こういう衣替えが出来るのがメカニカルの利点ですね。スイッチを変えれば打鍵感も変えられます。

これを使った後に普通のキーボードを触るとやたら両手が近くてめちゃくちゃ窮屈に感じるんですよねw
手がめちゃくちゃ大きかったり長身の方、胸が大きい方にも良いかもしれませんね。

しかもHHKB配列。
打鍵感こそ普通のメカニカルですが、配列はハッピーなんです。
最高です。

欠点は、値段と組み立て作業が必要な事でしょうか。
正直打鍵感はHHKB, NiZには敵わないことも欠点かもしれませんね。カチャカチャ音の出る方が好きって方もいるので好みでしょうか?

最後に

もしキーボードを買ったことが無い方で、この記事で興味を持っていただけたようなら、~1.5万円のメカニカルキーボードから入るのが一番良いと思います。e電子などの中華製なら5,000円あればおつりが来ます。
コンパクトキーボードがデスクが広く使えておすすめです。


また、高級キーボードのどれを使うか迷っている方の参考になれば幸いです。(迷っているならどうせ全部買うと思いますw私はそうでした)

最後までお読みいただきありがとうございました!
また、機会があったらキーボードの記事も書こうと思います。

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