プレッツェルのバーガーがたまらない
アメリカのバーガージョイント(バーガーショップ)では、結構シリアスなバーガーファンのために、いろいろな選択肢が用意されている。たとえばバンズ。これはバーガーに使われるパンの部分を指すのだけれど、10種類くらいある。
例えばハワイアンブレッド、ピタパン、チバータ、ブリオッシュ、セサミなどなど。(The 10 Best Buns for Burgers, from Potato to Brioche - PureWow)
中でもプレッツェルのバーガーは超人気だ。パリッとした張りのある外側と、もっちりした感触。これがバーガーによく合うのだ。
「世界の人に聞いてみた」さんの以下のnoteを読んでこのプレッツェルのバーガーを思い出し、たちまち食べたくなった。
そして選択肢はまだまだ広がる。
パテと呼ばれるミートだけど、これは牛肉100%から、神戸ビーフ(本当の神戸ビーフではなくてアメリカ産)、バッファロー肉、ラムと牛肉の50/50、ヴィーガン向けの植物性バーガーなど。
さらにソースも、チポーレソースや、ブルーチーズソース、ちょっと甘めのジャムソース、ペストソースやハニーマスタードソースなど、かなりたくさんの種類がある。(32 Standout Sauce Recipes for Burgers (seriouseats.com))
これを好みで選んで、好みのバンズで食べる。
そこにおいしいクラフトビールがあれば、もう何もいらない。
人生最高だ。
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