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「睡眠離婚」は結婚を長続きさせる方法?
ここ数年、"Sleep Divource"「睡眠離婚」という言葉がバズワードになっている。カップルがそれぞれの寝室で、または同じ寝室であっても別々のベッドで眠るトレンドを指す。
テレビの人気司会者、カーソン・デイリーは、妻とは数年間別々のベッドで寝ていると言う。そしてそれは彼らの結婚にとって「最高のこと」だったと言っている。
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国立睡眠財団の2017年の調査では、推定4組に1組の夫婦が就寝前に道を分けていることがわかった。、睡眠離婚によって睡眠が改善され、関係が改善されたことに全員が同意している。
特にイビキが高い人や、寝返りを頻繁にうつ人がパートナーの場合、その影響は大きい。
研究によると、質のよい夜の睡眠は、他の人と関係を保ち、問題を解決する能力を高め、怒りや苛立ちの感情を減らすことに大きく影響しているという。
質のよい睡眠のためには、枕の高さベッド(布団)の硬さ、照明や室温が関係するが、これらを個々の好みに調節できることも有益な理由だ。
おやすみ前にはハグをして、「おやすみ」と言ってから別々の部屋へ向かうのもなかなか新鮮。
日本の場合は住宅事情が厳しいので別々の部屋で眠るのは難しいとしても、
おしゃれなパーテーションで寝床を区切ることもできる。
ぜひご検討を。
引用:Carson Daly Says 'Sleep-Divorce' Was Best Thing for Marriage (insider.com)
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