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基礎生命科学I(R7前期先取り履修用情報公開)⑤遠隔VOA演習

 当科目の履修を検討中の学生の皆様、まずはご興味を持っていただき、ありがとうございます。この5つ目の記事では、対面授業の重要な柱であるVOA和訳&英訳演習の遠隔受講(体調不良等で出席できない場合の演習参加)の仕方についてご説明します。先取り履修制度を利用して受講する予定の高校生だけでなく、在学生の方も受講の際の参考にしてください。【随時更新予定(変更があった場合のみ)】
※正式な授業予定は大学ホームページ(UNIVERSAL PASSPORT: 以下、略してUNIPA)で3月下旬に公開予定
※以下の前記事「基礎生命科学I(R7前期 先取り履修用情報公開)①:概要&予定」をまだ読んでいない方は、まずそちらを先にお読みください。

【VOA和訳&英訳演習】 前記事の一部を再掲示(+追加説明)

【テキスト】 適宜配布(大元はVOA Learning Englishサイト)
【演習内容】
大学初級レベルの英文読解&英作文力を強化
 世界中で利用されるVoice of America Learning Englishが教材
 (全4話を演習予定、主に生命科学・医学・食品栄養科学関連)
 学校英語で扱われないが実用上頻出する文法項目も個別に解説
 和訳は解説を聞き、英訳は原文と比較し、自己添削(癖を各自で自覚)
※以下に、VOA演習で使用する教材の第1話(全部で4話を演習予定)をご紹介しておきます。実際の英文を見て、内容とレベルをご確認ください。

前記事

ご参考までに、以下はWikipediaVOAに関する記事へのリンク

以下は特にVOA Learning Englishで使わる英語に関する記事へのリンク

【VOA和訳&英訳演習に説明を追加】

対面版和訳対面解説自己添削英訳自己添削復習の6ステップ
 ① 和訳:各自で和訳を実施
 ② 対面解説:正確な構文解析に基づく厳密な和訳と文法解説
 ③ 自己添削:対面解説を聞いた上で自己添削し課題として提出
 ④ 英訳:各自で英訳を実施(アドリブ英訳ではなく忠実な原文復元)
 ⑤ 自己添削:原文を見ながら各自で自己添削し課題として提出(解説なし)
 ⑥ 復習:課題アンケートに回答することで各自で復習
 ※和訳・英訳課題は写真撮影して提出、プリントも提出

遠隔版:対面版解説を履修者に限定してWeb公開
 ※和訳・英訳課題は写真撮影して提出、プリントは対面受講時に提出
 ※全ての回を遠隔でオンデマンド受講すると単位は取得できません

【遠隔演習について】 前記事の一部を再掲示

【オンデマンド型授業について】
1. 対面出席が原則例外的に遠隔回(オンデマンド型授業)を5回実施予定
2. 授業資料をUNIPAで毎回公開
 対面授業10回の内容の一部もUNIPAで毎回公開することにしております。どうしても対面受講ができない方は擬似的に遠隔受講することも可能ですが、全ての内容を公開できるわけではありませんし、対面回の擬似的な遠隔受講はあくまで欠席です。必要な回数を対面受講しないと出席不足となり単位取得はできませんので、ご注意ください。

【最後に】
 単位は取れなくても聴講だけしてみたいという方がいらっしゃいましたら、当科目は2単位なので聴講料14,800円で15回の大学講義の大部分をオンデマンド受講できます。よろしければ、こうした受講形態もご検討ください。

前記事

 ご質問等がある場合、事前に大学の担当者にお問合せください。あるいは、履修登録後にUNIPAのQ&A機能を使ってもらえば個別に対応できます。個人情報の問題があるので、noteでコメントすることは避けてください。

前記事①②③④⑥⑦は以下からもご覧いただけます。


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