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ロゴマークの意味


サイエンスギアのロゴマーク

 ロゴマークは天王星をモチーフにしており、惑星の周りのリングをギアに置き換えています。ギアは「ものづくりの原点」とも言われ、天王星(英名「ウラヌス」)は、創造主を生み出した最初の神のひとりとされています。

 ウラヌスが創造主を生み出し、創造主が世界と人類を創り、人類は文明や科学技術を発展させてきました。こうして培われ、受け継がれてきた科学技術が、今の豊かな世界を支えています。

 私たちは、この伝統を次の世代に引き継ぐために、教育に力を入れ、新しいシステムを作っていきたいと考えています。そのため、ロゴには「循環」を象徴するリングと、科学技術の原点を示すギアを取り入れました。

 さらに、次世代への教育と、開発者・研究者への支援をつなぐシステムを築く先駆者としての思いを込めて、天王星をロゴマークに採用しています。

 ちなみに、ギアには「学びはギアのようにスムーズに進むものではなく、時には山や谷のように浮き沈みがある」という意味も含まれています。学びには楽しい時もあれば、難しさを感じる時もあるのです。

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