スクーミースポット in麗澤中学・高等学校
こんにちは！スクーミーCEOの塩島諒輔です！
つくることで探究するeDIYステーション、名付けて｢スクーミースポット｣
実際に設置していただいた事例をご紹介いたします。
千葉県、麗澤高校ICTルームにスクーミースポットが設置されました！
普通高校ではありますが、
担当の先生が元大手企業のエンジニアということもあり、また大学としても理系学科を新設するなどで環境や子どもたちのリテラシーも高く、普段アプリ開発やUnityでのゲーム開発などを、やっている生徒に使ってもらいました。
ですので、
スクーミーボードが普段自分がつくったアプリとつながることやUnityでつくったゲームのコントローラーになることに、興味をもち、他とのサービスとつながることに対してハードウェアの知識を必要とせず繋げるだけで良いというこれまでとは違った観点で興味をたくさん持ってもらいました。
工業高校で、電気回路とかなどを学んでいる高校生ではなく、ソフトウェアに興味がある高校生に使ったもらったのはおそらく初めて、やはり関心や興味を持つところは変わってきます。
「はじめての人が使う」も、もちろん多いのですが、
「様々に活用して使う」というところが大事で、
技術が無いから使うツールでは無く、技術は有るけど時短ツールとして使うという側面もあります。
楽しさや学び、という文脈では無く、ツールとしての優位点からクラスを組み立て、どうやってツールを活用するのかを考えてもらいたい、もらえるような提供の仕方が大事です。
設置式では、センサーの種類がいくつあって、どのセンサーがどんなことに使えるかの基礎知識を与えるところもしっかりレクチャーしていこうと思っています。
麗澤高校野口先生、ありがとうございました！
ICTルーム素晴らしかったです！
▼ICTルーム
▼クラスの様子がホームページに公開されました
▼全国47都道府県に設置プロジェクト実施中
スクーミースポットって何？
スクーミースポットは、高校生の新しい学びを応援する「学習ステーション」です。透明なボックスの中に、誰でも簡単に使えるハイテクな機器「スクーミーボード」がたっぷり収納🪛いつでも自由に使えるので、生徒たちが自主的に集まって学び合える場所になっています。
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