スクーミースポット in山口県立山口中央高校
ついに山口県への設置により中国地方全部の県への設置ができました!
また、少しづつではありますが、スポット設置校同士の交流が始まってきたりしています。
USB接続のセンサーとブロックプログラミングの組み合わせで、つくることができるということは、
もちろん初心者でも扱いやすい点があるんですが、他の人がつくったギアを誰でも簡単に、つながればできる先例を見習い自分自身にあった新しい工夫を考えて新しくつくりだすことができます。
接続の部分に専門性がいらないので、真似しやすいです。
この地域でも活用できたから、
あの地域でも活用できるんじゃないか?
こんなのつくったから、いろんなところで使ってもらいたいので、使ってみて!
とか、スポット設置校同士の交流が増えることを楽しみにしています。
実施したクラスは、「プロトタイプをつくることについて」というテーマで全体に講演会をさせていただいたのち、スクーミーボードを実際に活用してみることを行いました。
工業高校生とかであれば、プロトタイプという言葉はなかなか聞き慣れていると思いますが、普通高校とかですと授業で出てくることもないし英単語の勉強もないし馴染みのない言葉ですが、「まずつくってみる、形にしてみる」というところの重要性や楽しさを話しました。
今後一緒に活動していくのが楽しみです。
▼全国47都道府県に設置プロジェクト実施中
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