
イチモジアプリでどうしたいのかという話
イチモジアプリというブランドを立ち上げて一週間程度ですが、どこに向かうかがいまだはっきりしない状態で進んでいってしまったブランドです。
このイチモジアプリを通して考えたいことはいくつかあります。
・誰もがITを活用した仕組みを作ることができる世界を作る
・なんだかんだで発想力が一番重要ってことだよね?ってなってもらいたい
8月23日の段階で、このイチモジアプリは、ランダムに文字が表示され、ランダムにアプリに出会うことができます。
この文字に関連するアプリが出てきます。シャッフルを押すと別の漢字が出てきて別アプリになります。
文字を押せば、アプリを使うことができます。
イチモジアプリのコンセプトは、字から連想されるシンプルなアプリですので、アプリ自体に使い方の説明はありません。
イチモジアプリには、この機能だけはなく、イチモジシンキングというものがあります。一文字から連想されるアプリを考えておくるというものです。
こんな感じになって、スタートすることができます。スタートを押すと・・・
この字から考えることのできるアプリを考えてみるというものです。
なかなか難しいです。しかもこのイチモジアプリの特徴で、アプリの種類が決まっております。
現段階で作成できるのはこのラインナップで、逆にこの中の種類であれば大半をイチモジアプリメーカーで作ることが可能です。ですので、イチモジシンキングに答えれば、その答えた内容のアプリケーションが作られる場合もあります。
現段階でのビジネスモデルは、こんな感じのアプリをつくりたい人に講座を開くことと、アプリ開発の代行です。これらはすでに回っており、このイチモジアプリの収入源となっております。アプリの利用自体はゼロ円で、本格利用というよりかは、お試しでこんなこともできるんだとか、こんなことができるなら、あれもできるのかも・・・という発想に至ってもらいたいと思っています。中でもやはり、今までITとか考えたことがなかった方や、アプリ作ろうと思っていたけど諦めた人とか、何かやってみたいとか思っている人が対象になれば良いなと思います。
今構築しているは、これとは別の新しいビジネスモデルです。もう少し別の切り口のビジネス展開ができるのではないかと考えております。