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シュナイダーSDGsウィーク #2:社員コラボの17のゴール記事を一挙にご紹介

毎年9月末の国連総会の会期と合わせた1週間は、『SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)』🌎

シュナイダーSDGsウィークでの、
シュナイダー自体の啓蒙を推進する『インフルエンサー塾』と、
サステナビリティ啓蒙活動を行っている『SSI*アンバサダー』による、
パワーコラボ企画!!の続きです💚💚

アンバサダーたちによるSDGsの17のゴールに沿って書いた、力作の記事をご紹介します。



SDGsゴール#6:安全な水とトイレを世界中に

シュナイダーは水の利用や廃水の処理に関するIoTソリューションも提供してるのをご存じですか?💧💧
 
気候変動などの影響により、水の管理は近年大きな課題となっている一方、これもセロエミッションの未来に向けた飛躍のチャンスです。
漏水や水質、顧客満足度、サービスの安定提供、エネルギーの節約など、次世代の水管理システムの実現に向け多くの課題がありますが、パートナーと協力し、世界に水を供給する業界向けに、エネルギー管理および自動化のデジタルソリューションを提供しています。
 
💡Veolia Water社の水処理施設に導入したプラントのオペレーションとエネルギーマネジメントソリューションに関してはこちらから:


SDGsゴール#7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに

米国、フォート・フワチューカはエネルギーセキュリティ向上に向け、初のマイクログリッド導入に踏み出しました💡
 
1877年から駐屯地として活動しているフォート・フワチューカ。
米国、アリゾナ州にあるフォート・フワチューカ基地ではSchneider Electricとのパートナーシップのもと新規のマイクログリッドを設置し、エネルギー効率の向上を図っています。

SDGsの7つ目の目標である「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、、、これは国防にも及びます。
 
この基地では、6年前に発電で放出される熱をさらに熱発電するような
CHP (Combined Heat & Power) 発電所を採用しており、そのエネルギーの高効率な分配とレジリエンシーをさらに加速するため、マイクログリッドの導入を採用しました。導入の結果、エネルギーレジエンシーが向上し、老朽化したインフラもアップグレードされ、23年間で6300万ドルのエネルギー費用節約が実現しました💰
 
フォート・フワチューカが、エネルギーの回復力を向上させつつエネルギー費用節約を活用した方法について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください👇🏼👇🏼 
https://perspectives.se.com/i/1517101-fort-huachuca-project-profile/0


SDGsゴール#8:働きがいも 経済成長も

皆さんは""Decent Work""=働きがいのある人間らしい仕事、の概念はご存じですか?

消費者からみての安さや便利さ、会社にとっての経済成長の裏で、労働者が過酷な労働環境を強いられていたり、賃金が低すぎるといったケースが取り上げられ、話題を呼んでいます。
 
シュナイダーエレクトリックでは、労働者の権利を守り、尊厳を保証し、就業機会を創出することは、従業員を含む全てのステークホルダーの成長、ひいては会社や社会全体の持続可能な成長のために不可欠だと考えています。
 
そのためにも、当社は2025年までに3つのゴールを設定し取り組んでいます。
💚当社の全ての戦略的サプライヤーが、従業員に働き甲斐のある仕事を提供する
💚次世代のための就業機会を2倍にする
💚エネルギーマネジメントのトレーニングを100万人に向けて提供する 


SDGsゴール#9:持続可能な産業化と強いインフラを目指し、革新を続けよう

地球温暖化の抑制と産業化は共存できる?!

産業化は地球環境にとって「悪」と言われることもありますが、世界中の人々の生活を守るためにとても大切です。
世界の最も貧困な国々が最も地球環境の変化による影響を大きく受けているとも言われ、地球🌏と人間👨‍👩‍👦どちらも守る「持続可能な産業化」の重要性が高まっています⤴
 
そんな中、シュナイダーではこのようなイノベーションで「持続可能な産業化」を目指しています。
👉2025年までに8億トンのCO2をシュナイダーとその顧客で節約する
👉2025年までに中電圧製品を100%SF6(有害ガス)フリーに置き換える


SDGsゴール#10:不平等をなくすための取り組み


日本人は100%もっているのに、世界で20億人も持っていない人がいるものは?
 ー 答えは「電気」です。
 
電気が自由に使える優位性、使えない不平等を、肌で感じたことはあるでしょうか。
 
今後、AIの普及によるデータセンターの消費電力増大もあいまって、世界の消費電力量は何倍にも膨れ上がります。しかし、脱炭素社会の実現を考えると、化石燃料による発電量は増やすことができません。
この不平等解消にはクリーンな電気の普及が不可欠です。
 
シュナイダーエレクトリックは、2025年までに5000万人2030年までに1億人が、環境にやさしい電気にアクセスができることを目標に活動しており、2023年時点で4660万人がクリーンな電気にアクセスすることに貢献しています。

多くの人にとってはシュナイダーの活動を肌で感じることはないですが、すべての人が平等に電気を利用できるように私たちは活動しているのです。
 
エネルギーアクセスの不平等減少に関するSchneier Electric の取り組みの詳細は👇🏼👇🏼


SDGsゴール#11:持続可能な都市とエネルギー

現在、世界の半分以上が都市部で生活しており、この比率は2050年には70%近くに達すると予測されています。
都市部が大きくなるにつれ、持続可能な開発目標#11:持続可能なまちづくりが必要不可欠です。
 
シュナイダーエレクトリックは、よりスマートな家庭やビルを持つ都市部で持続可能性を確保するソリューションを提供しています。

この自社技術を活用し、2050年までにゼロCO2拠点を150にする目標を掲げ、2023年末にはすでに101の拠点がゼロCO2排出を達成しました!

詳細は、当社の気候変動レポートをご覧ください👀

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