シュナイダーエレクトリックジャパン

シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。 https://www.se.com/jp/ja/

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ものづくり企業としてのサステナビリティ戦略を探る 第3回 - すべての製品にデータシート!市場が求めるのは透明性?

こんにちは!引き続きインダストリアルオートメーション事業部で修行中の水野です。 「ものづくり企業としてのサステナビリティ戦略」をレポートするこの記事も、第3回となる今回が最終回となりました。(第1回、第2回の記事はこちら) これまでの流れと今回のテーマ:環境に配慮した製品の透明性 第1回では、「シュナイダーにとってのサステナビリティとは?」というテーマで、シュナイダーが企業として目指す姿やビジョンの観点からその独自性を紹介し、第2回では具体的に製品開発でその考え方がどう生

    • 日本の物流拠点の#脱プラ活動を大解剖!

      シュナイダーエレクトリックは、今年の7月に、米TIME誌による「世界で最もサステナブルな企業2024」においてNo.1の座に輝きましたが、これまでもサステナビリティ関連の主要なランキングで繰り返し上位にランクインしています。 こうした対外評価の際、いつもシュナイダーが行っている独自の目標設定とその情報開示にあります。 そんなシュナイダーには、2021-2025年のゴールとして国連のSDGsに沿う形で設定された、SSI(Schneider Sustainability Impa

      • 新卒入社体験記:入社1週間目の学び

        こんにちは! 10月からSCLP(サステナビリティコンサルティングリーダーシッププログラム)としてシュナイダーエレクトリックに入社しました、宮下比呂です。 今回は、新入社員としての最初の1週間を振り返り、そこでの気づきや学びを皆さんに共有したいと思います。 自己紹介まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。私は学生時代、栄養科学を専攻し、食品の応用開発や機能分析を研究していました。その頃から、食品廃棄や飢餓といった食にまつわる地球規模の課題に強い関心を持ち、就職活動では以下

        • シュナイダーSDGsウィーク #3:社員コラボの17のゴール記事を一挙にご紹介

          2024年シュナイダーSDGsウィークとして、 シュナイダー自体の啓蒙を推進する『インフルエンサー塾』と、 サステナビリティ啓蒙活動を行っている『SSI*アンバサダー』たちによる、 コラボ企画記事ご紹介の最終回です💚💚💚 (*SSI:  シュナイダーサステナビリティインパクト) ここで、SDGsウィーク裏話を一つ。 初日には、これまた自発的社員タスクフォースチームである、『DEI (Diversity, Equity & Inclusion) ジェンダーチーム』とのトリプル

        マガジン

        • How we ACT today
          9本
        • 新卒入社体験記
          5本
        • Meet our IMPACT Makers
          5本
        • シュナイダージャパンで働く人図鑑
          2本

        記事

          シュナイダーSDGsウィーク #2:社員コラボの17のゴール記事を一挙にご紹介

          毎年9月末の国連総会の会期と合わせた1週間は、『SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)』🌎 シュナイダーSDGsウィークでの、 シュナイダー自体の啓蒙を推進する『インフルエンサー塾』と、 サステナビリティ啓蒙活動を行っている『SSI*アンバサダー』による、 パワーコラボ企画!!の続きです💚💚 アンバサダーたちによるSDGsの17のゴールに沿って書いた、力作の記事をご紹介します。 SDGsゴール#6:安全な水とトイレを世界中にシュナイダーは水の利用や廃水の処理に関

          シュナイダーSDGsウィーク #2:社員コラボの17のゴール記事を一挙にご紹介

          シュナイダーSDGsウィーク #1:社員コラボの17のゴール記事を一挙にご紹介 

          毎年9月末の国連総会の会期と合わせた1週間は、『SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)』です。 シュナイダーSDGsウィークの取組みは、 シュナイダー自体の啓蒙を推進する『インフルエンサー塾』と、 サステナビリティの啓蒙活動を行っている『SSIアンバサダー』による コラボ企画💚 SSI*アンバサダーたちがSDGsの17のゴールに沿って書いた投稿記事を、インフルエンサー塾メンバーが社内で宣伝、社員たちにLinkedInを通した発信を声掛けし、社外に拡散するという活動で

          シュナイダーSDGsウィーク #1:社員コラボの17のゴール記事を一挙にご紹介 

          ものづくり企業としてのサステナビリティ戦略を探る 第2回 - サステナブルなモノづくりのこだわり

          こんにちは、インダストリアルオートメーション事業部で引き続き修行中の水野です。ものづくり企業だからこその、製品にまつわるシュナイダーのサステナビリティ実現への取り組みについて、入社1年目の私が先輩社員に取材しながらその秘密を探るこのシリーズ、第2回目をお届けします。(第1回の記事はこちら) 今回は、シュナイダーのサステナビリティを体現している環境に配慮した製品開発をレポートします!シュナイダーはサステナビリティをリードする会社であると同時にメーカーであり、製品自体にもサステ

          ものづくり企業としてのサステナビリティ戦略を探る 第2回 - サステナブルなモノづくりのこだわり

          革新を導く女性リーダー:バイスプレジデント青柳さんに色々聞いてみた!

          こんにちは!シュナイダー エレクトリックのブランドイメージを日本中に広める役目を担っているミランと申します。(下記MD)Noteを立ち上げてから少し時間がたちますが、私たちの事業をより多くの方々に知ってもらうために、また私たちの革新的なソリューションが、より多くの人々の生活にポジティブな影響を与えるよう努めています! 青柳さんのプロフィール大公開経歴1998年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)に入社。まだ、上場前のベンチャー企業でし

          革新を導く女性リーダー:バイスプレジデント青柳さんに色々聞いてみた!

          脱炭素化の未来を拓く:シュナイダーエレクトリックの使命と日本市場への挑戦②

          前回記事はこちら 自己紹介田中二郎 - サステナビリティ事業部 Japan Country Manager 2022年にシュナイダーエレクトリックに入社、2023年より現職。大学卒業後、総合商社のエネルギー部門において石油・ガスの物流・開発に携わる。中国駐在中、同国におけるモバイルアプリ市場の興隆を1ユーザーとして経験したことをきっかけに、その後モバイルアプリ開発会社に参画。その後再生可能エネルギーを扱う中国最大手企業の日本法人においてセールスマネージャーとして、再生可能エ

          脱炭素化の未来を拓く:シュナイダーエレクトリックの使命と日本市場への挑戦②

          脱炭素化の未来を拓く:シュナイダーエレクトリックの使命と日本市場への挑戦①

          シュナイダーエレクトリックで活躍する社員を取り上げ、その人の働く価値観・キャリア、そして人を通じてシュナイダーの事業・カルチャーに迫る本シリーズ。今回は、サステナビリティ事業部カントリーマネージャーの田中二郎さんにお話を伺いました。どんな思いを持つ人がシュナイダーでキャリアを積んでいるのか気になる方、是非ご覧ください! 自己紹介田中二郎 - サステナビリティ事業部 Japan Country Manager 2022年にシュナイダーエレクトリックに入社、2023年より現職。

          脱炭素化の未来を拓く:シュナイダーエレクトリックの使命と日本市場への挑戦①

          スポーツとサステナビリティを"深堀る" - Paris 2024 とシュナイダーエレクトリック

          こんにちは!今回執筆を担当します、シュナイダーエレクトリックのサービス事業部でセールスを担当している岩沢健太です。よろしくお願いいたします。 私は日本体育大学卒業後、フランス北部のリールというところで3年間の大学院生活を送りました。専攻は「国際スポーツマネジメント」というもので、主にスポーツにおけるビジネスを勉強していました。 この選択は、2024年にパリ五輪があること、そしてフランスでスポーツマネジメントという分野を学んでいる人がだれもいなかったのが理由でした。というのも

          スポーツとサステナビリティを"深堀る" - Paris 2024 とシュナイダーエレクトリック

          ものづくり企業としてのサステナビリティ戦略を探る 第1回 - シュナイダーにとって「サステナビリティ」とは?

          この度、シュナイダーエレクトリックは米TIME誌の「世界で最もサステナブルな企業2024」で第1位に選出されました。このランキング、上位は銀行やテクノロジー、コンサルティングなど、物理的製品を作らない企業が多数。そんな中、ハードウェアもたくさん取り扱うシュナイダーがトップの評価をいただけたのは非常に喜ばしいことです。今でこそ無形のソリューションもたくさん抱えているシュナイダーですが、物理的な製品の生産・物流拠点が全世界に200箇所以上存在します。ものづくりの会社だからこそのサ

          ものづくり企業としてのサステナビリティ戦略を探る 第1回 - シュナイダーにとって「サステナビリティ」とは?

          インターンシップ体験記:プロジェクトマネジメント・製品開発を実地で学ぶ Internship : Hands-on learning of Project Management and Product Development

          What was your Role & Responsibility at Schneider during your internship ? インターン期間中、どのような役割と責任を担っていましたか? シュナイダーでは、HMI開発部署の機構チームでエンジニアのインターンとして、与えられたリサーチプロジェクトと革新的なデザインプロジェクトに取り組みました。 At Schneider Electric, I interned as an engineer in the El

          インターンシップ体験記:プロジェクトマネジメント・製品開発を実地で学ぶ Internship : Hands-on learning of Project Management and Product Development

          Internship Opportunity: Join us as an Intern and Work at a Global, Leading Company!インターンシップ体験記:多国籍企業で働いてみたい学生の皆さんへ

          What was your Role & Responsibility at Schneider during your internship ? インターン期間中、どのような役割と責任を担っていましたか? I did a 4-months internship in the electromechanical team at HMI. I was in charge of the development of a camera module as an accessory

          Internship Opportunity: Join us as an Intern and Work at a Global, Leading Company!インターンシップ体験記:多国籍企業で働いてみたい学生の皆さんへ

          理系出身の次世代リーダー:門倉さんが語るSGPでの挑戦と成長

          次世代リーダープログラムのメンバーを取材して紹介するシリーズですが、今回はサービス事業部に所属されている理系バックグラウンドの門倉さんに担当されている業務の説明やシュナイダーで挑戦したいことなどをお伺いしました。 現在の業務内容について、第三者が分かるように説明してください私の業務は主に二つの分野にわたります。第一の分野は、デジタルグリッドとマイクログリッドの新規事業開発です。デジタルグリッドは、大規模な電力会社向けに次世代の送配電網を構築するソリューションで、Front-

          理系出身の次世代リーダー:門倉さんが語るSGPでの挑戦と成長

          社会課題解決を目指す若者主導プロジェクトに最高賞金5万ユーロ!シュナイダーエレクトリック財団の25周年企画 ”Youth Innovation for a Sustainable Future”

          シュナイダーエレクトリックは、社会活動の一つとして財団を設立し、全世界の様々な環境・社会イニシアチブや災害援助、新興国におけるエネルギー管理に関する教育支援を行っています。今年2024年は、実は財団設立25周年!これを記念して、全世界で若い世代の方が行っている社会課題のためのイノベーションを募集し、優れた団体に賞金として資金を提供するキャンペーン ”Youth Innovation for a Sustainable Future” を開催しています。今回はせっかくなので、キ

          社会課題解決を目指す若者主導プロジェクトに最高賞金5万ユーロ!シュナイダーエレクトリック財団の25周年企画 ”Youth Innovation for a Sustainable Future”