書くのが好きな子の居場所になる子ども向けの授業をはじめようかな、という話
つい先日、母校である千代田区立番町小学校で、5年生むけのキッズシナリオを実施してきました。
キッズシナリオは、「書くのが苦手」や「もっとうまく書けるようになりたい」という子たちに、シナリオの技術を伝えていくという活動です。書くのが楽しくなるし、どう書けば面白くなるのかもわかります。ついに、自分以外の人たちの気持ちや立場を考えるきっかけにもなります。
シナリオ・センターが2020年から始めた『一億人のシナリオ。』プロジェクトのひとつです。
キッズシナリオ、そろそろサービス化