デヴィッド・リンチ監督『Rabbits』をヘッドホン視聴しながら寝落ちしてみたら
前にもデヴィッド・リンチ監督への追悼記事の中で書いたことですが、リンチ監督の作品としては、『Rabbits』という40分程度のショートフィルムがとりわけ好き
何というか、たぶんまったく意味のない不条理劇でしかないと思うのに、このアヤしーい雰囲気にいちど何か惹かれるものを感じたらもはや最期、中毒のように何度も見返してしまう。有名作となったテレビドラマシリーズ『ツインピークス』の夢モチーフシーンだけを煮詰めたような中毒性の強い作品です
ところで、昨夜、
ふと、とんでもないことを思いついてしまった
デヴィッド・リンチ作品にかように惹かれている私、
もしかして、、、『Rabbits』を繰り返し再生にしてヘッドホン🎧視聴しながら寝落ちすれば、デヴィッド・リンチ感覚あふれる夢を見ることができたりするんじゃないかな、と?
というわけで、昨夜、
実験として、この、怪しいノイズや、無機質で不条理なセリフが飛び交う『Rabbits』の音源をヘッドホンでループ視聴しながら、寝落ちしてみた。