電子書籍版「もしクレ」をAmazonにて販売開始いたしました!
こちらのnoteで連載をしていた、
「もし某国クレ○リンの某大統領のところにロシア文学のキャラクターたちが現れたら?」について、
整理・推敲の上、
序章と終章および登場したロシア文学作品の「モトネタ解説」付録をつけた電子書籍版を
Amazonにて、本日より、販売開始しました。
自主出版なので、むろん安価に抑えております。
内容については、毒が強すぎて怒る方もいるかもしれません。。。が、現在のロシアを毒入り諷刺してしまっているのも、ロシア文学愛が溢れてのことと何卒、ご容赦ください。。。
なお、パロディのモトネタとなっているのは、
「サクリファイス」「地下室の手記」「生き返らせないでくれ」「鼻」「永久パン」「メトロ2033」「思いがけない客」「青銅の騎士」「ベルゼバブの孫への話」「カラマーゾフの兄弟」。
電子書籍版限定の序章と終章は、ドストエフスキーの「ボボーク」と、徳冨蘆花(!)の「巡礼紀行」がモトネタになっております。
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