歯磨き粉のチューブからなかなか中身が出てこなくてイラついたら3つのコツで乗り切ろう！

日常生活でこんな経験をしたことはありませんか？歯磨き粉のチューブからなかなか歯磨き粉が出てこなくてイラついた件。もちろんながら歯磨き粉の残量が残り少ない証です。

歯磨き粉のチューブの中身が残り少ない状態のとき、以下の手順で行うとスムーズに中身の歯磨き粉を無駄にせずに済みますよ。
ぜひ実践してみてください。

歯磨き粉のチューブに残っている歯磨き粉を無駄なく使う3つのコツと手順について

歯磨き粉を最後までしっかり使い切るためのコツを3つ紹介します！

1. 歯磨き粉チューブの内部を膨らませてから端の部分をフリフリさせる

まず、最初に歯磨き粉のチューブの内部に空気を入れて膨らませます。チューブの端（キャップと反対側）をフリフリさせることで、チューブの口周辺に歯磨き粉がスライドされて集まってくるのです。

また出てこなくなったら、同じ要領で繰り返すことで歯磨き粉のチューブ内の残量が2割になるまでは使える簡単な方法です。

2. チューブを巻いて固定する

チューブの端をドラッグストアや100均などで売っているチューブ絞りのようなアイテムを使って固定してからグルグル巻いていくと、少しの力で押し出しただけで歯磨き粉が出てきます。

こうすることで効率的に歯磨き粉のチューブ内に残っていた歯磨き粉が出てきます。チューブ内の残量が1割切るまでは使える方法です。

3. 最終手段！ハサミでカットして歯ブラシに中身を直付けする

上記2つの方法でも歯磨き粉が出てこない場合、最終的に歯磨き粉の真ん中あたりにハサミを入れて、歯磨き粉のチューブ内に残っている歯磨き粉の中身をすべて活用します。

ハサミで切ったら中に残っている歯磨き粉を歯ブラシでかき出す感じで使い切りましょう。使い終わった後はしっかり洗って処分してください。

これで歯磨き粉を無駄なく最後まで使い切れますよ！

ただ、最初からハサミで切ると意外と中に歯磨き粉が残っていることが多いので、かえって使いづらくなります。（衛生面の問題で早期処分が必要になる場合もあるので、残っている歯磨き粉が無駄になる可能性が大）

ゆえに数字で書いた順番通りに行うことで、もれなく無駄なく歯磨き粉のチューブ内に残っていた歯磨き粉を使い切ることが可能ですよ！

私はこの方法で実践していますので、よかったら試してみてください！