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🍺ビールに代わる日記🍺

プランナーとして考え続ける日々や経営しながら苦悩する日々をつらつらと書いていきます。読者の質問には全て答えていこうと思っています。 頻度:最低週1回(月4本更新〜) 対象:幅広く…
このマガジンを購読すると時々心が楽になったり、スーパーどうでもいい日記もあるんですが回り回って松倉…
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#習慣

「やる気」という呪いの払拭

年始おもむろにランニングしてみた。どこぞの飲み会で「松倉さん、銭湯好きなら、ランニング銭湯したらいいんですよ」と助言を受ける。 ランニング銭湯??なんやそれ? となって、話を聞くと小さく流行っているらしい。 ゴールを銭湯にランニングをするだけ。それ俺が週末にやってるお散歩銭湯と一緒やん。運動に苦手意識をもっている自分としては、確かにそれはいけるかもしれないと思ったのだ。 年始ファミマによるとちょうどランニングに向いてる上下が売っている。靴を見るとリサーチ用のランニングシ

アイデアに枯渇しない脳みそをつくる

アイデアのないものねだりをする人が多い。 まったくでない…と絶望して相談してくる人も多い。 シンプルに結論を言うと 飯を食って俺らが生きてるように インプットがないならアウトプットが出るわけない。 これしかない。誰だってわかってるけど、アイデアがでない…才能ないんだと駄々を捏ねてはいけない。原因がわかったフリして行動に移せていないだけの人がほとんどだ。 同じようなことで「自分の将来がわからない」と悩む子もいる。 将来のことなんて誰もわからんよ。安心し。でも、そこで立ち止

すぐに答えを求める人は育たない

辛辣なタイトルをつけてしまったが、わからないことが自分に放り込まれた時にすぐに相手に答えを聞こうとする人がたまにいる。無思考で反射で聞いているのでもう体質に近いのだろうと思う。 まずは自分でやってみる。 これを昔から大切にしている。あと若手の頃に顔が老けているのでベテランだと勘違いされて振られた仕事も分かったふりして、帰って猛烈に調べていた。そんなインターフェース的な要因があって、まずは自分で調べて知識を血肉化させることが習慣になっている。 しかし、世の中、そうはできてい

習慣のトリガーを構築せよ

魔法は使えないけれど、ゲームと同じようにHP/MPが僕らには存在していると思っている。マジックポイント=MPだが、わかりやすく言うと「気力」みたいなものと捉えてくれるとわかりやすいんじゃないか。 よく言われる「モチベーション」に松倉は若干懐疑的だ。 モチベーションを維持したりする努力の無駄さを感じるというか、そんなもの揺れ動いて当たり前だ。人間だもの。 むしろ、モチベが低かろうがやるべきことをやる。 これができないと人間ってのは甘えん坊なのでモチベのせいにし始める。 あな

人生を良くするかもしれない3つのこと

日帰り東京出張で結構余裕を持って家を出る。 京都駅は外国人だらけ。人混みを分けて新幹線に乗り都合とするとインド人旅行客?に声をかけられる。サブウェイの行き方がわからない。英検2級程度の僕の耳でもわかる迷子さんたちだった。 一瞬、サンドイッチのサブウェイが脳裏に浮かんだけど、わざわざ京都でサブウェイいかんやろともう一人の自分が突っ込む。 確かに京都駅はJRから地下鉄へのルートは外国人にとって難しい。残念ながら口で説明できるほど簡単じゃない場所に彼らはいたから、こっちやでと改札