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【グルメ】「東京豆漿生活」の鹹豆漿(シェントウジャン)(豆乳スープ)(大崎広小路)
先週に引き続き、食のワンダーランド、五反田エリアからお届けします。
今日は、台湾の豆乳を食べさせてくれる、行列のできる有名なお店、「東京豆漿生活」さん。最寄り駅は、大崎広小路駅。五反田駅からも近い。少し前のことになるが、今年9月の土曜日の朝、朝食をいただきに、こちらを訪問した。
行列ができる、と聞いていたので、早起きして、9時に営業開始のところ、8時過ぎに行ってみた。玄関口で、整理券を発券してもらう。約1時間前だというのに、番号は、既に、5番。私より先に整理券をゲットしたお客が、既に4組もいた、ということだ。大人気とは聞いていたが、これほどとは。
そして、店員さんが、「いつもより早く、8:45から営業するので、その時刻に戻ってきてください」と仰った。
ここから、約40分間、近所で時間を潰してお店に戻る。すると、同じように、開店を待つお客さんが、既に、店の周りに集まっていた。
こちらが入り口。
そして、こちらがメニュー。豆乳スープと、台湾の、色々な種類のパンがいただけるようだ。
店内の様子。美味しそうなパンや中華菓子が並んでいる。食欲をそそる!
まだお客さんのいない、陽当たりの良い店内。シンプルな座席がお洒落。
そして、こちらがこの日の、私の朝ごはんチョイス。
「鹹豆漿(シェントウジャン)」:看板メニューである温かい豆乳スープ。
「酥餅(スーピン)」:パイのような中華菓子。中に総菜や甘いペーストなどが入っている。
「焼餅(シャオビン)」:中国式の焼きパン。
鹹豆漿(シェントウジャン)は、酢が効いていて、豆乳とのハーモニーが独特だ。体に良さそうな、ほっとする味。焼餅(シャオビン)とよく合う。どろっとしたにがりや、小さな揚げパンも入っているので、少食の女性なら、スープ単体で十分な量かも。
持ち帰り用に購入した酥餅(スーピン)の断面図。左は大根、右はピーナッツ。どちらも具がたっぷりで、食べ応えある。いかにも本場の中華菓子、といったお味で、美味しい!!
ごちそうさまでした!
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