【温泉】屈斜路湖 和琴温泉露天風呂(北海道弟子屈町)
今日ご紹介するのは、北海道の道東・屈斜路湖畔の和琴(わこと)温泉露天風呂。屈斜路湖南側の、湖に突き出るような形の和琴半島に位置する。
昨日ご紹介したコタン温泉露天風呂から車で10分程度の距離だ。2023年7月のある日、朝5時前に、こちらに到着した。
広い駐車場に車を停める。キャンピングカーや、バンなど、アウトドア系の車がたくさん停まっていた。
和琴半島の案内に従い、進んでいく。
キャンプ施設もあるようだ。
海岸に出る。あいにくの曇り空だが、澄んだ空気が気持ち良い。
露天風呂への案内板を見つけた。
暫く進むと・・・。立木で囲まれたエリアと、その横に簡素な小屋が。もしかして、これか・・・?
近づいてみる。小屋は、脱衣所だった。
そして、立木で囲まれたエリアを見ると・・・。三日月型をした、野天風呂があらわれた!
朝5時になったばかりだというのに、すでに数名の男性が、全裸で湯浴みを楽しんでいらっしゃった。私が近づくと、一斉に、視線が集まる。
これは、なかなか入りづらい。しかし、せっかくなので、ここで湯浴みがしてみたい。そこで、恐る恐る男性たちに声をかけてみた。
「おはようございます。こちらは、水着で入っていいんでしょうか。」
すると、その場でおそらく一番年長の男性が、するに応答してくれた。
「おう、いいよー!」
おお。これはありがたい。野湯に水着で入るのを好まない地元の方もいらっしゃると聞いていたので、水着での入浴を快諾してくれて嬉しい。服の下に水着を仕込んできた私は、いそいそと脱衣所で服を脱ぎ、水着になる。
水着になった以上、見られるのは構わないが、裸の男性陣が見えてしまうのは、ちょっと気まずい。幸い、男性たちは湖から見て手前側に固まっていた。そこで、湖に近い先のほうまで進んで入湯した。そして、湖のほうを向けば、男性たちに背を向ける格好になる。男性たちからは私が良く見えるが、私が男性たちを見なくても済む。
入ってみると・・・なかなか野趣あふれるお風呂だ。底は、砂利状態だ。藻もたくさん浮いている。潔癖症の方にはなかなかハードルが高いかもしれない。
お湯の温度は、バッチリ適温だった。これなら長く浸かっていられそうだ。男性陣も長湯をしている様子だった。
きちんと温泉分析書も掲示されていた。単純温泉、Ph値は6.6、源泉の温度は52.5度とのこと。
これだけの広いエリアに、湯あみに適した温度のお湯が自然に沸き続けるとは、まさに、自然の神秘。
ちなみに、この和琴半島は、散策にちょうどよい自然探勝路となっている。湖も清々しいし、キャンプもできるし、ファミリーやキャンパーにもオススメだ。
この素晴らしいお湯を管理・維持してくださっている、弟子屈町の人びとに感謝!
摩周湖観光協会「弟子屈なび」のサイトはこちら。
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