【裁縫録0139】 後ろあきのブラウス
シンガポールで買った布が余った
春のシンガポール旅行で買った布でキャミソールとタックワイドパンツのセットを作ったのだが、少し生地が余った。
さてこれで何を作るか…。わりと透けるから下に何か着ないとダメなんだよね…。
用尺的にちょうど良いので、いつものおとな服名品図鑑から、以前作ったハイネックリボンブラウスを作ることに。
袖つけはクリップを細かく
ペラペラな布の袖つけは、へんなタックやギャザーが寄ったりしがちで地味に難しい。そこそこ伸縮性のある厚手の生地だとなんとなく馴染むんだけどね…。
とにかく細かくクリップを留めて少しずつ縫っていくしかないね。
これだけ細かく留めて慎重に縫ったら、左右とも解く羽目にならずに1回で成功♪
リボン付きはガーリーすぎる
ただこれ、後ろのリボンが正直ワタシには似合わない気がするんだよな。
本には、リボンをつける位置に布ループとボタンをつけても良い、と書かれてあったのでそうしてみた。
えっと、布ループを長くしすぎた???
まぁこんな感じで完成。
面白い柄だ。