育児noteも書きたいときに
わたしはマメではないから、きっと「何ヵ月の成長記録」とかは書かないだろう。必ずしも節目節目の日を迎えたときに、育児noteを書きたいとは限らない。
ふと、書きたくなったタイミングで、大まかに言葉にしてみるのが心地いい。
そんなふわ~っとゆるい感じだから、きちんと細かく丁寧に書かれている方を見ると、"ほえ~すごいなあ!"と心底目を見張る。
大変詳しくて、わたしには到底真似できない。
よく思うのが、育児に対して"これをするんだ!"というあまり強いこだわりがないこと。
例えば
"モンテッソーリ教育を少しずつ取り入れたい"とか
"クラシック音楽を聴かせて、脳の発達を促したい"とか。
モンテッソーリ教育については、つい最近概要を知ったくらい。
初めて名前を聞いたとき、"ん、何のこっちゃ?"と何も分からなかった。
(もっと興味・関心を持った方がよいのかな)
音楽もクラシックが嫌いなわけではないけれど、進んで自らは聴いていない。
息子は、スピッツ、くるり、サカナクションに諸々のインストバンド…と、母の趣味全開の曲を自然に聴き続けている。
それに加えて、父の趣味(ベンチャーズやミクスチャー・ロック等)の影響も。
(まあ大分偏りがあります)
唯一心がけていることといったら、できるだけ毎日絵本を一緒に読むくらいかな。
"自然に本が好きになったら嬉しいな"と思い、そのきっかけづくりを続けている(つもりです)。
SNSにも育児情報はた~くさん掲載されているけれど、わたしにとっては本当に調べたいときに見るくらいがちょうどいい。
(1度に多くを吸収できる程、器用ではないから)
様々な情報があるなかで、「そうか、それも1つの方法だねえ」と臨機応変に取り入れていきたい。
もう少ししたら始まるであろう離乳食も、バランスよく必要な栄養を摂るのを第一に。
息子の様子を見ながら、じっくり着実に進めていけたらと思う。焦りは禁物。
大人の食事から取り分けて作るのを基本に、試行錯誤しながら進めていきたい。
育児書やSNSはあくまで参考に。
我が家は我が家のペースでやっていこう。