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危機管理の名文紹介、健康情報、最近の流れ

全文無料公開です。
引用の際は本記事URLやリンクをご記載下さい。

こんばんは。空乃さゆるです。

おすすめ本紹介、時事ネタ、ちょっとセンシティブ情報含む健康情報です。


以前から何度もお勧めしている本『民間人のための戦場行動マニュアル:もしも戦争に巻き込まれたらこうやって生きのびる』の、「はじめに」の文が素晴らしいです。

引用が長くて恐縮ですが、抜粋してご紹介します。
詳しく知りたい方は、ぜひ本を手に取ってみて下さい。
改行は私が入れています。

今回のトピックである戦争に限らず、災害時や、森で道に迷ったときなど、あらゆる危機に直面したとき、われわれ一般人は主に公的機関からの救助に頼りたくなります。

運よく、その危機に直面した直後に救助をしてもらえることもあるでしょう。

ところが多くの場合、救助が来るまでの間、そしてその危機が自分に降りかかった「そのとき」を切り抜けなければならないのは、直面した本人である、あなたなのです。

あなたのなかに、まさにその危機管理のノウハウがなければ、あとはすべて運任せということになってしまうのです。

そして、この運任せの状態ほど、不安で怖いものはありません。

なぜなら、そのときに当事者である自分が感じる恐怖というものが、運任せゆえの得体の知れないものだからです。

どんな恐怖なのかもわからない、ゆえに、どんな心構えをしたらよいのかもわからない、ましてや対処法などわかるはずもない。

そしてここで、さらに悪循環が生まれます。

怖いものに直面したくないという、誰もがもっている一種の本能的な気持ちが、その問題に直面することを先延ばしにするのです。

そうしている間に恐れていることが起きてしまう、それが最悪のパターンです。

危機管理プランを立てる手順の第一歩、それは、どんなリスクが自分に降りかかるおそれがあるのかを知ることです。

初めは、その事実に直面すること自体に恐怖を感じるかもしれません。

でも、その危機管理プランを立てていき、そのプランが具体化していけばいくほど、そのリスクがどんなものなのかを知り、そしてイメージすることができます。

その事態に対する恐怖心というものは、決してなくなることはありませんが、その質は、明らかに変わってきます。

心構えができ、実際に機能する保証はないけれども、その対処法を知ることができれば、リスクにしっかりと向き合うことができ、戦う準備ができるのです。

(中略)

われわれ日本人が戦争というものに直面するおそれはゼロではありません。

そして、われわれの多くは、その恐怖がどんなものかを知らないし、ましてや対処法などを心得ているはずもありません。

まったく得体の知れない戦争というもの、それを少しでもイメージすること。

戦争に対する危機管理はそこから始まります。
この本は、そんな役割を担っていると思います。

そしてその戦争に関する情報というものが、無機質なものに終わらないよう、ときに大胆な仮説を立て、そのストーリーやシナリオをイメージしやすくしてみました。

読んでいる皆さんが、もし自分だったら?と感情移入しやすいよう、少し小説風に、ドラマチックに、あくまでも想定しうる設定の範囲内で衝撃的なシナリオ立てをしている部分もあります。

ぜひ、そんな本書にお付き合いいただき、カジュアルな気持ちで、戦争に対する危機管理の一歩を踏み出してほしいと思います。

(株)S&TOUTCOMES,(一社) 危機管理リーダー教育協会 川口 拓
民間人のための戦場行動マニュアル:もしも戦争に巻き込まれたらこうやって生きのびる」より

持ち出しバッグに入れておくべき物リスト、非常時の行動のみならず、マインドセット(心構え)についても、とても参考になる一冊でした。おすすめです。


健康情報です。
実験的に、軽く注射と、例の臭いの話題に触れます。
一定期間が経ったら、一部有料化するかも。

ディープなことは、過去記事の有料部分に書いています。


たまたまXで流れてきて知ったのですが、「兵庫保険医新聞」の内容が素晴らしかった。

pdfなので、スマホにpdfを保存して、保存したものをコンビニコピーアプリに転送して、コンビニのコピー機でプリントして、まだ知らなくて知りたいと言う方に渡せますね。

追記。アプリもコンビニコピーも、利用規約とプライバシーポリシーを隅々までよく読んだほうがいいですよ。

サイト

http://www.hhk.jp/member/hyogo-hokeni-shinbun/

4・5ページ目「国の対応」(pdf)
http://www.hhk.jp/member/hyogo-hokeni-shinbun/2022/10/13/files/2019.pdf

7ページ目「機密文書の解析」(pdf)
http://www.hhk.jp/member/hyogo-hokeni-shinbun/2023/09/25/files/2049.pdf


荒川央先生のnote、最近の記事がますます凄い内容です。
遂に荒川先生による、人工説の論文が出ました。

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n56d5aa3c5a7c

愉快犯説……。
「明らかにおかしいことを堂々と行う」、とても穿った見方をすれば「気付けない人は自分の責任」とするのが、仕掛け人の流儀なんだろうか? と思うことがあります。

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ne40d83d375e1


最近気になった記事。

がん(の目に見えない邪気みたいなもの)は周囲にうつる。何となく分かりますこれ。
誰しも健康に気を遣うのが大事ですね。

https://note.com/kimusoken/n/nb1da7f41576a


うつみん先生のオカルト寄り医学本を読んでいます。

この本はKindle unlimitedに加入していると無料。

「魂も死ぬ 霊魂についての一考察」

うつみん先生の著書を何冊か読めば何となく感じ取れますが、やっぱりオカルト方面に詳しくて、知っていることを一から十まで全部書くタイプではないですね。

読者さんに考えてもらい、調べてほしいから、著書やネットでは概要や基本だけ触れる感じなのかも。
クリニックでの臨床現場ではがっつり教えて下さりそうな予感。

上記の本にあったのは、「バイオフォトン」「ソマチッド」「タキオン」あたりは、日本じゃオカルト扱い。
でも海外では医療分野で知られていて、日本は後進国なんだとかで。

日本人はみんな無意識に、アニミズムの考えがあると思うんですよね。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%A0

八百万の神々が当たり前。
つまり神道の考え。
日本は文化的にも、「木の、共生文化」ですよね。
西洋は「石の、支配文化」。
人文系の勉強をするとやったなあこれ。

なんだか怪奇現象や不運が続いたら、普段神社とかに参拝しない人でも、自然と「お祓いに行こうかな」って考えになる人は多いです。

だから今オカルト扱いされている分野も、いったん受け入れたら、浸透するのがめちゃくちゃ早くないかな? 発展に寄与できるのでは?

日本人って、外来文化を受け入れて自国流にアレンジするのすごいし。
びっくりするくらい面白い発展になりそう。
って思いましたね。


10月1日からの新しい注射は、地域によっては接種券の封書が届き始めたみたいですね。Xで報告を見ました。

現実で顔を合わせることができる親戚や近所の人に、地道に情報を伝え続けています。草の根活動。
おじいちゃんおばあちゃん世代でも、注射の危険性を知っている方が増えていて、少しホッとしました。


今体調を崩している方がやたら多いですし、季節の変わり目で寒暖差がすごいですねー。

9月半ば、久しぶりに大きな商業施設に行きました。

割合的には大体5人に1人ですが、やっぱり9月現在でもケミカルな臭いをさせている方がいます。
そんな方が触れた物、特に紙にも臭いが移ります。
臭いの強さは人によって異なる。

先月8月のお盆の来客では、ご高齢の方が多かったのもあってか、大体3人に1人の割合、やはり臭いの強さは個人差がありました。

今年5月頃と9月現在を比べれば、臭いを感じること自体はかなり減りました。
でも去年の秋と比べれば、臭いを感じる頻度はぐっと増えています。

10月からの注射の伝播は、今までと同じくらいなんじゃないか説が言われていますが……、くれぐれも、甘く見ないほうがいいです。

今年5月時点で、強い放出の方1人と会ってからは、丸2ヶ月具合が悪くなりました。
その方の残存臭は色んな対策をしてもなぜか何度も復活して、いまだに残っています。

おそらく色んな要因があると思いますが、臭いが移った物の素材によっては、4ヶ月以上は残存臭が残るかもしれません。


なんだかもう、「人生ってままならないことに、なんとか上手いこと立ち向かって試行錯誤していく」ものなんじゃないかなあ。という考えに至っています。

アーシング日光浴をしていて太陽光が暖かいなとか、鳥の囀りや木々のざわめきに癒されるとか、呼吸ができる、自分も周りの人も存命など。
当たり前のことに癒されて幸せだと感じます。

たまらなく好きなイグノーベル賞の、授賞式がハーバード大学の講堂会場に戻っていて(オンライン開催じゃなくなっていて)、なんだかしみじみと流行病の終わりを感じました。
日本ではそんな雰囲気に思えないですが……。


政治方面で誰が選ばれるか、その人はどんな人物で、国をどう導くか、世界的な影響はどうなるのか。
そのあたりの知識がちょっとあれば、今後の展開と、準備しておくべきことが、大体読めてくるのではないでしょうか。


ちなみに既に浄化されたと噂されているテレビですが、池上さんの番組で、「全電子数が増えてサイトの画像が赤くなったところに、地震が起きる傾向がある」と言われていました。

これは本当だと言われています。
サイトを探すと、リアルタイム電子数が見れます。

https://www2.nict.go.jp/spe/gps/REALTIME_GEONET/

私はリアルタイム地磁気サイトや放射線サイトも時々見ています。
量子や素粒子物理学の考えから、注目するほど現実が変わると思っています。

http://www.kakioka-jma.go.jp/

https://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/plot_realtime/quick/index-j.html

https://www.erms.nsr.go.jp/nra-ramis-webg/


秋ドラマが始まる季節ですね。
「ドラマや映画やアニメなどのフィクション作品に、真実や予告を混ぜる」って意外とよくある手法みたいです。
ゲームにまであったときには驚きました。
かなりあからさまです。

最近のドラマはどんなメッセージ性があるかなーとちょっと見てみたら、

・「あなたが変われば世界が変わる」(変わりなさいよ日本人)

・戦時中にタイムスリップしたらどう生きるのか?(歴史認識や生き方の再考を)

・政治的な工作方法をドラマ内で説明(今までテレビでやらなかった、視聴者層が知らないことの周知)

という、うーんやっぱり本当にホワイトハットの指示かな? と私は思ってしまったものがいくつもありました。

変わりなさいと言われても、変わった結果「どうなればいいか」「何をすればいいか」分からない、発想がない、って方が多いかも。

過去記事にも書きましたが、向かいたいゴールを明確にして、現在のリソースを洗い出し、現在とゴールを繋いだ中間にできることを書き出して、PDCAサイクルを回してこなしていけばいいんじゃないかな。

https://note.com/sayurusky/n/n0c7d07ad5c74


ちなみに、世の中には「聴いただけ、見ただけ、その場所に行っただけ」で心身によくない影響がある音や音楽、画像や映像などの視覚情報、場所や空間がある体感です。

良し悪しの自己判断ができない場合は、触れない、見ない、行かないのが無難だと感じています。
読者さんも気を付けて下さい。


関連記事

https://note.com/sayurusky/n/nfee7cce83083

https://note.com/sayurusky/n/n28411c6bd578

https://note.com/sayurusky/m/m15c9aa61f800

https://note.com/sayurusky/m/m6d78f80551de


空乃さゆる(X@sayurusky

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