はじめにコロナ禍のど真ん中で亡くなった わたしの恩人である、大塚社長へ捧ぐ 大塚社長はわたしの芸能所属事務所の社長であり、マネージャーであり、20代半ばを過ぎてから芝居を本格的に始めたわたしを、唯一拾ってくれた人。 とある舞台の公演中に声をかけられ、一緒にがんばりましょう、売れよう、と言ってくれた人。 以前の投稿“たむけの花を。”は大塚社長へ向けた想いである。 https://note.com/sayuriiwama/n/n3f0eed2043cd 晴天の霹靂だった。こう
わたしにとって、欠かすことのできない詩。 詩、は日常です。生きている、証明です。 わたしにとって詩は、かけがえのないもの。 詩を書く、という正解に戸惑って苦しかった日々に、 自分が「詩」と思ったら詩なのだ、と 教えてくださった谷川俊太郎さん、 そんなことを勝手に思いながら 今のこのnoteがここにあります。 一度お会いしたかった、 おはなししたかった、 こころのなかで、詩を交換こし合ってみる今宵、 わたしのなかでずっと生きてます。 ずっと書いてみますね、詩 ありがとうございま
ちょっと息ぐるしくて、なーんか落ち着かなくなると 大きな本屋さんに一旦立ち寄って ぐるーっと店内をまわって、ほっとするとき。 これはたった今のはなし。 すきなもの、ってそれだけで偉大なパワー。 大袈裟でなくて、すごくリラックスできて 呼吸が戻る。 なーんか落ち着かないぞ、はわたしのなかで 大事なサイン。 このサインに気づけただけで、 今日は100点満点。 週末はゆるく働こう。 今日もおつかれさまです。
想像してみる世界に、文字を起こしてみる、 映像で浮かんだ世界と、色が浮かび、文字が入る、 わたしのあたまのなかの専用シアター。 p.s.毎日がシネマ。
いつのまにか時間に追われて時が過ぎ、どこに向かうというのだろう、ほんとはいま、目の前にあるのに、 ここにいるのに、うまくまとまらない気持ちを並べて p.s.コーヒーが救いだ。ノートに書いては整理する日。まとまらないね、ままならないね、なんだろね、そんな日。
ありきたりな言葉しか浮かばない日で ああ、そんなことを許せない自分がいるのだけれど そんな自分でも、いいよ、と、ちょっとだけ 許してあげてよ、わたし もう、おやすみをいわせて 一日がとても長く長く思う日も 一年は遥に遥に短く思うこの時 もどかしくて儚くて どうして、それでいて尊いのだろうか おやすみ
これをやったら嫌われやしないか 引かれやしないか 臆病になってばかりで 作られた美しいことばを 無理して並べようとして 気づくことがある ううん、ほんとは書く前から気づいてる ほんとの気持ちじゃないことを。 だったら自由に想うがままに わたしから湧きあがってくることばを もっともっと信じてあげよう 誰かひとりでいい、ちゃんと伝えよう こころをこめて、伝えよう ほんとはみえてる景色があることを 知っているから その景色は色褪せず 時が止まってはまた動き出し 前進するのだと 知っ
あたまの中で詩が流れる かく、というより、ながれる ワタシのテーマをその詩が彩る
とっても近所なのにまだまだ開拓してないお店たち。 せっかくのお天気なので散策がすごく楽しい日。 ググったりインスタ情報なしで偶然出会えるご縁も。 p.s.パン屋さん巡りをしました🍞
涼しくなった?かと思いきや暑いのか寒いのか… 気候もコントロールが不器用みたい 人間といっしょだね、と空を見上げて今日は晴天
不安はなんどきも漠然として、いつだって滞在する。 じっとり座り込んだ日は退出に相当かかるだろう。 だったらお友達になろう、仲間になるんだ。 p.s.仲間になったら、最高の親友になって。
月初めには決まってスマホの壁紙を替える習慣がある。 10月の季節に合わせて、秋のお花にしてみよう。 外はお構いなしに猛然と夏が粘る暑さへ、秋まだ?
ひと文字ひと文字に、気持ちがこもる。文字が好きだ。すべての感情をまるごと書き出すことはできなくても 書いた文字には気持ちも一緒に乗せられるから。
どこを切りとり言葉を紡ぐのか、小説のおもしろさを 改めて体感した。赤という表現を、目の前で捉える赤と、文章として想像し捉える赤。広がる世界。
去年はおばあちゃんの葬式だった。なんで今日なんだろう、って思った。一生忘れるはずのない日。いくつになっても可愛がってくれた日々。ありがとう、を何度もつぶやく日。もう届かない背中。けど不思議とずっと一緒にいる、と実感する朝。気持ちよく起きれて、家族からのおめでとうLINEを読んで、返信して、ごはん食べて、仕事して、友達に会って、帰り道。こんななんてことない日のようで、とってもかけがえのない日。誕生日は感謝で溢れる日。ありがとう。
誰に言われるでもなく、やってみたかった、 このやってみたい、を信じてみたかった、 きっと間違いない、これだけで進めてる、やってみよ p.s.はじめての場所に飛び込んでみた。自由であることが、想像以上に自由だった。これだ、と思った。まずやってみよう。