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自己紹介 閉ざした心と「愛し愛される私」に戻った軌跡

始めまして
ポジティブメンタルコーチの
あすかです^^

この記事では私が何者か

どんな人生を過ごしてきたか

そしてこれから
noteに書いていきたい
テーマについてお話します


私はプロアスリートをしていました

競技はビリヤードです

トーナメントでは
全体のゲーム進行をイメージして、
有利に勝つために1つ1つ確認しながら
進めることを大切にしていました

当時の私の日常は
トーナメントに勝つためのスキル磨きと、
生計を維持するために
スポーツ施設のマネージャー業務でした

マネージャーというと
聞こえはかっこいいですが、
業務の幅が広く
いろんなことをする何でも屋でした

たとえばスタッフ教育、
接客、仕入れ、経理
掃除全般など...

この頃を振り返り
思い浮かぶ言葉は
「2足のわらじ」かな^^;

アスリートとマネージャー業務

スタッフがスポーツ施設を
支えてくれているから、
私はトーナメントに行くことができたり、
常連のお客様から応援していただけたり
していたので、いつも感謝が絶えませんでした

だからトーナメントでは
「全力で勝ちにこだわる」

その姿をみせることが
スタッフや常連のお客さんへの
私なりの誠意でした

どんな人生を過ごしていたか

その一方で当時のプライベートは...
つまり結婚生活は
私にとって息の詰まる生活でした

なぜなら普通の会話が
できなかったから^^;

結果からいうと8年後に離婚、
同時にプロアスリートも引退します

どんな感じだったかというと、
新婚当初は世間の目を気にして
いい妻を演じていました

本当の私は結構自分勝手なのに
自分の主張を抑えて
夫の主張に従う従順な妻を、ね^^;

そして3年が過ぎた頃、
立場が逆転する出来事があり

それからは
私も主張をするようになりますが…

互いに主張を譲らず、
一方的に相手に意見を押し付けて
常にイライラ状態

過去や弱い部分を見て
自分は悪くない相手が悪い
という気持ちが生まれて
態度に出ていました

それでも周囲には
いい妻を演じようとしていたので、
もしかしたら良い妻に見えていたかも...

このときを表す言葉は「仮面夫婦」

それから6年もすると
夫のすることなすこに
イライラしていたので
愛されているとは到底思えず

何をされても嫌がらせをされている
としか思えなくて、当然のように
感謝という言葉は浮かびませんでした

たくさん信頼を裏切られ続けて傷つき、
この2年後に我慢の限界がきて離婚します

その後、考えたことは...

「こんなに意思の疎通ができないなら、
結婚は人生の足かせにしかならない。

それならこれからの人生は
一人のほうがよっぽどラク。
もう2度と結婚はしない」

と心に決めて人生を再スタート!

暫くの間は実家暮らしで
独身生活を満喫♪

好きなときに好きなだけ人とあって、
食事をしながら意見交換して
学びと成長を感じて
有意義な時間を過ごしていました

ある日の飲み会で
結婚観について本音を話す機会があり
再婚しないと決めていること話すと…

人生の先輩から
「あなたの年齢で
結婚を諦めるのはまだ早いよ」
と言われたことがありました

それから暫くして、
確かに決めつけるのは
良くないかもしれない
と思い直して、

どんな人だったら
一緒になってもいいと思えるか、
誰にも見せないリストを
書き出してみました

「こんな人いるわけないよね」
と思える人(笑)

それがいました...
その人が今の夫です

誠実で経済力があって、
相談ごとや意思の疎通ができて
男女問わず意見を尊重する
考え方のお陰で、今は
夫に感謝する日々を過ごしています

これからnoteに書いてきたいこと

2023年に医学博士で
ポジティブ心理学者の
松村亜里先生に出逢いました

それからポジティブ心理学を学び、
ポジティブメンタルコーチと
コンサルタント® の資格を取得

ポジティブ心理学は
学ぶものではなく生きるもの

というのがこの心理学の
基本スタンスでした

それはポジティブ心理学を
日常生活に取り入れて実践する
という意味合いで私は受け取っていて
とても気に入っています^^

私のメインの活動は
女性のための理想の夫婦の生き方応援
になりますが、現在は
ガン闘病中のため活動はお休みしています

このnoteは私のガン闘病生活126日を
支えるために集まってくださった
80人以上の心理学仲間のために、
これまでの軌跡を伝える目的で作りました


ポジティブ心理学仲間
ポジティブ心理学仲間
ポジティブ心理学仲間
ポジティブ心理学仲間
ポジティブ心理学仲間


ざっと、今はこのようなことを
書いていけたらいいなと考えています

・ガンを知るきっかけは?
・検査する病院と手術する病院の違い
・どうやって今の病院を見つけたのか
・病気がわかったときに取った行動
・ガンがわかってから夫と決めたこと
・入院中の看護師さんの対応の素晴らしさ
・2025年7月12日(土)松村亜里先生
 名古屋講演会チケットについて

でもタイトルや書く内容は
途中で変わるかもしれません

なぜなら自分の身体のことを
noteに書くことについて、
ためらう気持ちがないわけでは
ないからです

ただ心理学を学んでから、
自分の気持ちに嘘をついたり
隠したりすることは
自分で自分を否定することになる

そして否定するほど
その気持はどんどん大きくなり
心を支配していく

反対に認めると
その気持ちがスーッと消えていく

このような不思議な効果を知ってから、
もしかしてガンであることを
隠せば隠すほど苦しくなる
ってこと???
と思うようになりました

それから信頼できる家族から
話始めて、親戚、医療従事者
そして心理学仲間というように

徐々に話す相手を広めて
現在のnoteに書く
というところまできています

振り返れば、人と関わることで
たくさん信頼を裏切られ傷つき、
心を閉ざしたこともありました

でも今は、家族や親戚、医療従事者、
そして松村亜里先生をはじめとした
心理学仲間というたくさんの方から

愛情を受取り、この人たちを
愛しても傷つかないんだ
と思えるまでになりました

愛し愛される私に戻った感覚です

今後は具体的にどこまでの内容を
書いていくかはその時の自分の誠実さと
相談して決めていきます

温かく見守っていただけると幸いです^^

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