長女の勉強スケジュール〜目標からの行動計画〜
長女の冬休みの行動計画を見直しました。
長女は私立中に通う1年生です。
昔から、やるべきことをしっかり自分で実践していくことができます。
試験休みや学級閉鎖で、実質20日頃から休みにはいったものの、勉強の時間がどう考えても少ない。やっているとはいうが…
やっている=理解できる、覚えられる範囲
であればまだよいけど…にしても少ない…
この冬休み、大きな目標は3つ
1つ目は、冬休みの課題 数学英語国語
2つ目は、冬休み明け当日のテスト
3つ目は、1末の漢字検定3級
これらを全てやって1日3時間だと少し少ない。
今朝、もう一度、目標と残日数を手帳を用いて確認。
スキーに行ったり、祖父母に会いに行ったり、お友達と遊んだり、予定が入っていて勉強できない日を除いたら、冬休み明けまで7日しか勉強できないことがわかり、本人も大慌て。
・目標の再確認
・スケジュールの可視化
・タスクの洗い出し
明確に目標とスケジュールがわかったので、その中で逆算で勉強を配分したら、毎日7時間くらいやらないと終わらない量が残っていた😅
今日一緒に確認できてよかった、と本人もほっとしていた。頑張れ娘。
中学では手帳が配られていて、スケジュールや目標を決めるなど、毎週ごとに計画をたて実行し見直して翌週に活かすというサイクル、PDCAを回すことを自然と身につけさせる仕組みがあったのです。中学からこんなことをやらせてもらえるなんて今の子は恵まれているな。
中学・高校生向けにも市販で使いやすい手帳が出ていて、NOLTYスコラはバーチカル型でわかりやすく管理ができる。
NOLTYスコラ
https://www.noltyplanners.co.jp/schola/schola-program/
ちなみに私も仕事の手帳はバーチカル型。
今年は初めて 陰山手帳ライト版かわいくはない年間、月間、バーチカルの他にプロジェクト毎に管理でるページがあり、いろんな切り口で管理できてよきです。
バーチカルは自分のスケジュールの組み方、空き時間の確認が主な使い方
プロジェクトはプロジェクトごとのタスクと納期が管理。プロジェクトの単位として家族のスケジュールも入れており、単身赴任中の夫の帰省スケジュール、中学娘のテストイベント部活スケジュール、小学娘のイベント習い事スケジュールと、ばっらばらの家族の予定を必死で書き付けています。
新しい年で手帳が切り替わるかたもいるでしょう。便利なスマホか、手書きの手帳か。
目的ややりたいことに合わせてうまく使い分けできるといいですね。