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今年は何を願いますか? 「2020年ふたご座流星群」思春期の息子へ

きらめく夜空の日が、もうすぐ来ます。

2020年12月14日10時頃、ふたご座流星群の活動は極大を迎えると予想されています。今年は条件が良く、たくさんの流星が見られるようです。新月の直前で月明かりの影響がないためです。(国立天文台ホームページより)

13日の夜から14日の明け方にかけて、一番多く流星が出現し、日付が14日に変わる頃、空の暗い場所で観察すれば、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られるそう。

「流星に願い事をすると、叶う。」

本当かどうかはわかりませんが、私にとって、ゆっくり星空を眺める時間は必要かもしれません。

流星は、あっという間です。発見してから願っても間に合いません。

夜空を見つめながら、ずっと願い事を唱えようかと思います。そのうち流星が一瞬輝いてくれるはずです。

私の願い事は、中学1年生の息子のことです。やはり、思春期の息子は難しい。

色々とあるみたいです。
親では解決できない事、または親には言いたくない事なのかなと思います。

中学校の入学説明会の時、希望する保護者向けに、思春期の子供との接し方について、講習がありました。

また、「思春期 男子」で、Google検索すると、様々なアドバイスが出てきます。もちろんnoteにもありますね。

息子が成長している証なんだと、つくづく思います。

息子の悩みが解決しますように。
これが私の願いです。

あとは、息子が喜びそうな料理でも作ろうかと思います。

ノーリアクションが予想されますが、少しは心がホッとするはず。

では、皆様も素敵な流星の夜をお過ごし下さい。

☆詳細は国立天文台ホームページをご確認下さい。

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