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前向きな言葉を使うためのスモールステップ考えてみた

「ゆっくり話す」と並行して前向きな言葉を使う(脳内でも、外でも)ということを実践したいと思っています。

このことを思いついたのは先月なのですが、どうも進まないでいます。

それはなぜなのかと思いを馳せると、どうも自分の中に抵抗感や苦手意識があるようなんですね。
子供時代に内向的な性格だった私は、一人で内的な世界で遊べてしまう性格でもあったので、他の子どもたちとの人間関係にあまりオープンではなかったと思います。
そのために、クラスのにぎやかなグループの子たちの中には「もっと明るくなりなよ」的な声がけをしてくる子もいました。

「前向きな言葉を使う」というフレーズの中に、その時に感じたような抵抗感があるのかもしれないと思いました。
どことなく現在の自分自身が否定されたかのような、そうするのが当たり前という風潮に対する反発のような。

それに加えて、実際少しでも日常生活で、今言おうとしていることを前向きな言葉を使ったフレーズに変えてみようと試みてみたところ、

使う言葉すら思いつかない

のです。
50年近く今の脳内環境のまま生きているのだから当たり前ですよね。

あまりにもハードルが高すぎるとやる気をなくすので、
今できることから始める方法を考えてみました。

〇できたことを書き出す
これはもうなんとなくやっているのですが、その日の中で自分を褒めてあげられることを言語化する。

〇今、自分がどういうフレーズを普段よく使っているか意識してみる
前向きな言葉!というハードルが高すぎると、ねばならないになってしまいそうなので、まずは自分の使っている言葉を意識してみる。
その言葉はどういう影響をもたらしそうなのか。

〇習慣化の方法について学ぶ
TOEICの点数をあげるための勉強と一緒で、自己啓発にも習慣化のやり方があるはず。うまく自分に合ったやり方を探してみる。

今書いているように、自分への備忘録的にブログに書き出すのも有効なようですので、このブログを書く時間も使ってうまく脳にインプットしていけたらと思います!


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